イングリッシュデージー
広島の花友さんがこぼれ種を拾い集めというデージーの小さい苗を送ってくれました。去年の11月だか12月のことです。
2,3株は寄せ植えの鉢に植え込みましたが、他の10株ほどは例によって例の如く畑に植え込みました。
なかなか大きくならないと思っていましたが、それでもこの前からどの株も花を咲かせています。
広島の花友さんがこぼれ種を拾い集めというデージーの小さい苗を送ってくれました。去年の11月だか12月のことです。
2,3株は寄せ植えの鉢に植え込みましたが、他の10株ほどは例によって例の如く畑に植え込みました。
なかなか大きくならないと思っていましたが、それでもこの前からどの株も花を咲かせています。
昨日は一日冷たい雨が降りましたが、花たちには格好のお湿りだったようで、今日の畑のビオラたちも生き生きとしていました。
2月に入ってから陽射しがかなり強くなってきて、昼間は撮影していてもうまく撮れないことが多いのですが、今日は高曇りというのでしょうか、割合撮影しやすかったので、畑のビオラたちの記念撮影です。
今日は主人の母の26回目の祥月命日でした。
去年は25回忌だったので、2,3日早めに法事をしたのですが、今年は義母の姉、妹など主人のおばや義弟夫婦、うちの子供などでお経をあげました。
まだ50代の末という若さで逝ってしまった義母の年に、私も年々、近付いています。
私が植えたのではなくて、うちの2庭に昔から咲いていたハナニラの花が今年も咲きました。
もともとは中庭に植わっていたものですが、他の花を中庭から移植する際に球根がくっついていったと見えて、畑でも咲き、芝生庭でもここ3年ほど前から咲くようになりました。
先週末に、去年、フデリンドウが30株ほどが群生していた場所の近くを通りました。
2月初めにも一度、下見に立ち寄ってみたのですが、あれほどたくさんあった株が見つかりませんでした。花が咲いていれば見逃すことはないのですが、葉っぱだけだと他のものに混じってわかりにくいのですね。
今回は離れて見るのではなく、近くまで行ってみてみました。
そうしたら、ありましたよ。
道はやがて林を抜けて、棚田の間を走る道へと出てきました。
ここから直ぐ上がったところに白糸の滝があります。まだ日も高いので、滝見物でもしましょうという事になりました。軽四で来ているので、滝までの狭い道も問題ないはず・・・と思ったら、途中で簡単な舗装工事がしてあり、通行止めになっていました。
仕方ない、車を降りて歩きます。
皿ヶ嶺には毎年、春になると二回は行っている。
早春に咲く、エンゴサクやハルトラノオ、サイコクサバノオ、登山道沿いに芽を出すハシリドコロやヤブレガサなどを見るのも楽しいですね。
今年は春に広島の野草仲間の方が皿ヶ嶺にいらっしゃるそうで、ちょっと早いですが様子を見てきました。
ついこの前の2月20日頃まで、綺麗に咲いていた日本水仙や房咲き水仙のガリルですが、先週のまるで4月みたいな陽気のせいで、さすがに花は終盤になりました。
代りに、春に咲きあがるラッパ水仙の仲間などが咲きあがってきました。
セツブンソウが見つかると言っても、自生のセツブンソウが見つかったわけではないのです。
実は3年前に種を播いたセツブンソウの苗だと思うのですが・・。
自分でも自分で育てているセツブンソウの経緯があやふやになっていたので、このブログの記録を2004年まで遡りました。
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