しばらく留守に
5月29日から、しばらく留守にいたします。
これだけ家を留守にするのは初めてだと思います。
帰宅しましたらお土産画像など、アップしますので、どうぞご了承くださいませ。
5月29日から、しばらく留守にいたします。
これだけ家を留守にするのは初めてだと思います。
帰宅しましたらお土産画像など、アップしますので、どうぞご了承くださいませ。
美味しい料理をいただいた後で、さて、今年もカザグルマを見に行くとしましょう。
カザグルマはご存知のとおり、日本に自生するクレマチスの一種で、ハンショウヅルの仲間と違い、大きな花を咲かせます。それだけに目に留まりやすく、その美しい花目当てに盗掘も絶えず、あちこちの自生地でもすっかり数を減らしてしまったという花です。
歩いていると、二年前と同じように、シュンジュギクの花がその辺り遺体に咲き乱れているのでした。
5月の記事のアップが大幅に遅れていますが、端折ることなくマイペースで進めようかと思います。
今回の記事は5月12日に、母を高知の黒潮本陣に誘っていったときに、ついでに見てきた花や風物です。
5月といえば母の日ですが、ここ数年は「物はもう要らないから美味しいものを食べに行きたい」という母の希望で、お昼を食べに行くことが多いです。
5月前半に山に行き過ぎて、たくさんの花を見たので、アップがすごく遅れています。
今頃5月9日のドライブの記事をアップするのは気が引けますが、その後はあまり山にも行けていないので、ゆっくりとアップすることにします。
ご了承くださいませ。
さて、皿ガ嶺に行った翌日、好天に誘われて続けざまに今度は県境の山方面にドライブして来ました。スミレの咲き具合などをチエックしてみたかったこともありました。
風穴への下山路の後半はイチリンソウの多い道でした。
イチリンソウは萼片の裏側が紅色の差すものがありますが、皿ガ嶺のイチリンソウはウラベニイチゲの別名がぴったりだと思うほど、紅の色が濃いものが多かったです。
去年、たまたま、イワカガミの咲く場所を教えていただいたのですが、今年も花はまだでしょうが、花芽が上がっているかどうかだけでもチエックしておこうと、近付きました。
そうしたら、何という幸運でしょう。
1株だけ、綺麗に咲いていたのです。
愛媛の皿ガ嶺には毎年、春には必ず一度は行くことにしています。
四国でも有数の花の山ですし、その割りに山頂までは2時間もからず、ハイキング程度の歩きで登れます。危険なところもありませんし、ブナの森もとても雰囲気が良くて、松山の人にとっては格好の森林浴の場にもなるでしょう。
ここ数年、4月末の皿ガ嶺に登ることが多く、5月には登っていませんでしたが、今年はいろいろな考えて5月10日ごろに登ろうと思っていました。7年ほど前にも5月の連休に登っていますが、その頃になるとヤマブキソウやラショウモンカズラ、イチリンソウなどが咲いているはずです。
5月8日の予定で山仲間のTさんとreikoさんに声をおかけしたら、二人とも同好してくださることになりました。
山頂には13時19分に到着しました。
着いたときには誰もいなかったのですが、しばらくすると6,7人のパーティーの方が登ってこられました。また、続いて数人の方が来られたりして、狭い山頂は人でいっぱいになりました。
Fさんが、直ぐ近くに展望の良い岩場があるので、そちらに行きましょうと案内して下さいました。
稲叢山の登山路はトンネル直ぐ傍から登るトンネルコース、ダムから少しダム沿いを歩いてから登る洞窟コース、尾根コース、それに保線路の尾根コースなどいろいろありますが、トンネルコースは中でもいちばん楽に登れるコースです。
最初は西門山との分岐からジグザグと少し登りますが、その後はヒメシャラなどの林の中をトラバース気味に歩きます。
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