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2013年7月

2013-07-31

新穂高~槍~上高地、その14、常念が見えた

結局、私が飛騨乗越に着いたのは11時4分のことでした。

ほぼコースタイム通りに歩けたのは、常に後ろから吹き付けてくる冷たい風のせいで、消耗が少なかったからでしょうね。風がなく、直射日光に照りつけられたら、きっとばてるに違いありません。

飛騨乗越に着いた途端、すさまじい風でまともに立っていることができないほどでした。

Yさんは稜線を小屋まで歩き始めた途端、吹き飛ばされそうになったとか・・・。

ここまで来ると、初めて信州側が見えるわけですが、岩陰に入って風を避けると、目の前に常念岳が見えました。

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2013-07-30

新穂高~槍~上高地、その13、イワウメとクモマスミレ

飛騨沢のかなり上のほうまで登ってきたので、眺めは抜群です。

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2013-07-29

新穂高~槍~上高地、その12、鏡平が見えた

千丈沢乗越への分岐は2年前の記憶にも新しい場所です。

救急箱が設置されているのですが、その救急箱は槍平小屋の方が設置されていると聞きます。

このコースは槍ヶ岳山荘まで小屋は一切ありませんし、もし途中で怪我をしたり具合が悪くなったときは、この救急箱はずいぶん心強い存在だろうと思います。

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新穂高~槍~上高地、その11、クロユリ

周囲は高い木が少なくなってきて、次第に高山の雰囲気に変わってきました。

時折ダケカンバがあるぐらいで、風がかなり吹いてくるので、雨具を着ていてもちっとも暑くありません。2年前に下った時も飛騨沢の上部では風が強かったことを思い出します。雨はやんだものの、雨具はこのまま風除けに来ていたほうが良さそうですね。

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2013-07-28

新穂高~槍~上高地、その10、最初は雨

槍平の小屋では7時半に寝床で横になって1分も経たない間に眠りに落ちてしまいました。(^_^;

前夜の新穂高での車中仮眠がうまく眠れず、2~3時間の睡眠で登ったので、無理もないです。私の場合、アルプスに来ると、たいてい初日は睡眠不足で登るので、逆の初日の夜は爆睡することが多いです。部屋にはもちろん、私と後輩の二人だけの貸切です。7月20日前の平日だと山小屋もゆったりしたものです。

朝は4時半には起きるつもりだったのが、後輩に「もう5時ですよ」と言われて慌てて起きました。もちろん、風雨の音で、夜中に2~3度は目が覚めましたが、その都度、再び眠りに落ちました。

先ずは洗面して、小屋の方にお願いしてテルモスにお湯をいただき、持参のアルファ米にもお湯を入れてもらいます。朝食は談話室で天気予報を見ながら、アルファ米と粉末のオニオンスープをお湯で溶かしていただきました。私は甘いものがあまり好きでないので、このオニオンスープが美味しくて気に入り、山行中、4度ほども飲みましたよ。アルファ米のほうは40年前のアルファ米に比べると、格段に進歩していますが、それでもすごくおいしいとは言えないですね(^_^;

天候は前日に見ていたのよりは良くなり、午後からは回復するような兆しです。やれやれ・・・。2年前も槍からの下りはずっと雨だったのに、今回も雨の中をずっと登るのかと気が重かったので、少し気分が明るくなりました。

パッキングを済ませて、出かける準備が整ったのは6時20分でした。

予定よりずいぶん遅いですが、この日の槍ヶ岳山荘までのコースタイムは5時間ぐらいですから、昼までには着くことでしょう。

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新穂高~槍~上高地、その9、槍平はお花畑


イワカガミだのコミヤマカタバミを撮影した後、すぐに、このような開けた場所に出てきました。

ここはもう槍平のようですね。

何とも素晴らしい雰囲気です。

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2013-07-27

新穂高~槍~上高地、その8、南沢を通過

滝谷出合以後は山道も少し傾斜がきつくなりますが、それでも四国の東赤石などと比べるとなんとも緩やかなものです。まぁ、荷物が重いので、そのぐらいの傾斜でちょうど良いのですね。

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新穂高~槍~上高地、その7、滝谷出合

チビ谷ではまさに5分丁度のお茶休憩を入れたら、すぐに出発します。

出発時刻は10時9分です。

Yさんの姿は一向に見えませんが、まぁ、どこかで待っていてくれることでしょう。

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2013-07-26

新穂高~槍~上高地、その6、ブナの実

迫力の穂高方面を何度も何度も撮影したり眺めたりして、8時50分にようやく歩き始めました。

白出沢出合でなんと25分も休憩していたんですね~。でも、それだけの価値のある眺めでした。

最後にもう一度穂高方面を撮影します。

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2013-07-25

新穂高~槍~上高地、その5、ジャンダルムが見えた

オオヤマレンゲを見かけたあたりから、高山系の花を見かけるようになりました。

左俣林道でも、途中、冷風の吹き出す風穴付近ではゴゼンタチバナやイワカガミなどが咲いているのですが、右俣のこの付近ももしかしたらちょっとした風穴になっていたのかもしれません。

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2013-07-24

新穂高~槍~上高地、その4、オオヤマレンゲ

穂高平の小屋は、見た感じでは人の気配はありませんでした。

後で、ネットで調べたところ、今年は7月20日から営業再開するそうで、私たちがここを通過したのは17日のことですから、そのときはまだ人がいなかったのですね。

夏以外の季節は避難小屋になっているようです。

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新穂高~槍~上高地、その3、穂高平

蒲田川右俣林道は、実をいうと2年前に下る予定のコースでした。

2年前は新穂高~双六小屋~西鎌尾根~槍平~新穂高と周回コースを歩く予定だったのが2日目昼前から降り始めた雨が3日目になってもやまず、槍平まで下った時には槍平から少し下の南沢と言う沢が増水して渡渉不能で、急遽、槍平の西側にある奥丸山という山を越えてわさび平に下ったのでした。その時の記事はこちらです。

そんな訳で、右俣林道はこれが初めての歩きです。

初めてと言ってもルートの大半は林道歩きのようなので、コースの下調べはあまりしていませんでした。

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2013-07-22

新穂高~槍~上高地、その2、蒲田川右俣林道へ

前夜、新穂高に着いてからもしばらく降っていた雨は、幸いにも朝までには上がり、歩き始めから雨具を着るなどと言う出鼻をくじかれる事態にはなりませんでした。

まずは無料駐車場から右股林道を目指して歩きます。

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2013-07-21

新穂高~槍~上高地、その1、アプローチ

今年も6月半ばに東京在住の後輩のYさんから携帯にメールが入りました。

恒例のアルプス行きの相談でした。取りあえず、日程だけは先に決めましょうということで、今年は7月の海の日の3連休が終わった頃に登りましょうということになりました。

その後7月10日に電話で二度目の打ち合わせをして、行先の候補として新穂高からの槍、笠ヶ岳新道~笠~鏡平、唐松~白馬などが挙がりました。ところが、天気予報を見ていたら日本海側はあまり天気が良くなさそうなので、白馬は候補から外れました。私は笠新道からの笠ヶ岳も登ってみたかったのですが、Yさんが睡眠不足の初日に1800mの標高差を登るのはきついと言うので、最終的に槍に登ろうということになりました。私としても2年前の西鎌~槍を歩いたときは大雨のためほとんど展望がなかったので、もう一度このコースをいつの日か歩くぞと心に決めていたのでした。

もう一つ考えていたのは、一度は槍沢方面からの槍も見なきゃと山仲間から勧められていたので、上高地に下山するということでした。問題は車の回収ですが、Yさんがバスの便を調べてくれて、16時までに上高地に下山すれば、平湯でバスを乗り継いで新穂高まで行って車の回収ができることがわかりました。

去年はYさんが平湯着3時半と言うバスで着きましたが、それでは仮眠の時間が余りにも短いので、今年は一本早い便にしようとしたところ、それだと平湯着が21時で中途半端です。結局、平湯をやり過ごして高山まで来てもらうことにしました。

私のほうは高山着が22時半になるように逆算して自宅を出ることにしました。

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帰宅しました

7月16日午後に自宅を出発し、17日早朝から槍ヶ岳方面に登ってきました。

今年は天候にもまずまず恵まれて、予定通りのコースを歩けました。

まだ、帰宅してから2時間足らずで、画像整理が出来てないので、金亜画像だけ貼っておきます。

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