初めての西毛無~毛無~白馬山周回、その6、下山でワカンやスノーシューを楽しむ
白馬山から尾根を下り始めてほんの少し下っただけで、強風がやみました。
というか、山の陰に入って風が当たらなくなったのですね。
この日の強風は稜線上だけで、それもそれほど冷たくない風だったので、歩いている分委は体が冷えることもなく助かりました。同じ日に大山に行った人は相当苦労されたようなので、やはり標高の違いは大きいようです。
白馬山から尾根を下り始めてほんの少し下っただけで、強風がやみました。
というか、山の陰に入って風が当たらなくなったのですね。
この日の強風は稜線上だけで、それもそれほど冷たくない風だったので、歩いている分委は体が冷えることもなく助かりました。同じ日に大山に行った人は相当苦労されたようなので、やはり標高の違いは大きいようです。
毛無山の山頂標識が雪にあまり埋もれてないところを見ると、今年はやはり雪は少なめですね。
歩いてきた西毛無方面を眺めます。↓
西毛無に着いたら今度は毛無に向かって登り返しがあるので、私はお腹に何かいれとかないとと思って、ちょっと下ったところで、おにぎりを一つ食べました。
ようやく傾斜もなだらかになったと思ったら、周囲は気持ちの良い自然林になっていました。
この日の周回ログは下記の図です。
2月の第3週の初めに寒波が来ました。
この冬は寒くなると言いながら、なかなか雪が積もらない四国の山ですが、珍しく阿讃山脈も白くなりました。ちょうどそのころ、週末の行先について、山仲間のRさんからラインが来ました。Rさんの提案は里山もしくは県境歩きのようですが、折角寒波が来たし、おまけに週末は晴れ予報がでているのに、里山でいいの?と返信を。こんな時こそ、雪山に行かねば・・・・それも四国の山ではどれだけ積もっているかわからないけど、岡山の毛無なら雪もあることでしょう。何しろ、国見山も全然雪がなかったし、このチャンスは見逃せません。
Pさんは膝の調子が悪くてまだ雪山は無理なので、ダメもとで山仲間のエントツ山さんもお誘いすることにしました。遠いので参加されるかどうかわからないけど、高知のAさんもお声がけしましょう。
いろいろ紆余曲折がありましたが、前日の19日にはエントツ山さんもAさんも参加されることが決定しました。天気は実を言うと2月20日は登山指数はCで強風が吹くそうですが、高気圧が南にあって風は風でも南風です。それに標高が1200m程度と低いし周囲に山もあるので、伯耆大山ほどは風の影響は受けないだろうと判断しました。気温も高めなので、早く行った方が雪も残っているし、雪崩の危険もないだろうし・・・
山頂には結局、11時27分の到着でした。
思った通り、いつもより人は少なめで、南に向いた岩のところでは、途中で追い越していった若い人たちが休憩中でした。
ブナ林辺りを歩いているとき、ふと下を見てみたら、ブナの実の三角どんぐりが落ちていました。
それも、あちらこちらに・・・・
上の登山口では少し休憩しますが、その間に、見えている山をAさんに教えていただきました。
でもカメラに撮れないほど霞んでいるのですが、教えていただいたのは黒滝山とか野鹿池山、工石山などです。
先の記事にも書いたように、2月の第二週末は天気が芳しくなさそうだったので、前倒しで11日の建国記念日に山に行くことになりました。この時期は南大王のフクジュソウも咲いているだろうし、それを見るとなるとやっぱり国見山がいいかな?
高知のAさんにもお声がけしたところ、参加してくださるとのことです。
気温が高い日が続いたので、雪はないでしょうが、やはり高い場所に行くので、Rさんに車出しをお願いしました。下の登山口に9時集合となったので、Rさんと私は財田の道の駅に7時半集合にします。
財田~阿波池田間は12月に新猪鼻トンネルが開通したので、大幅な時間短縮が見込まれます。
どんなふうになっているかも楽しみですね。
2月の第二週末はあまり天気が良さそうになかったので、山登りはその前の11日に前倒しで行ってきました。なので珍しく、土曜日曜と時間があったのですが、予報が外れて意外と天気が良さそうです。
特に14日は朝から青空が広がったので、岡山のセツブンソウ自生地は曇りかも知れないけどと思いながら、主人と二人で車を走らせました。
すると、岡山の山間部も良いお天気で、儲けものをしました。
赤テープを追っての下りが始まりました。
防火帯は背中に日差しを受けながら歩くので熱そうだな~とは思っていました。
そんな予感がしたので、この日は半袖になれるよう、一番下は半袖のウエアを着込んでいます。
昼食広場に着いたら、楽しみにしていたお昼ですね。
エントツ山さんがここはどうも植樹してあるみたいと仰るので、木々の並びなど見てみたら、確かにこれは植栽の木ですね。おまけにそこ以外はコナラの林なのに、そこだけどうもケヤキっぽい木が植えてあるのでした。大きさもほぼ同じぐらいの木ばかり。でも、この際、細かいことはどうでもいい、気持ちの良い場所でお昼さえ食べられれば(^^;)
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