2か月ぶりにいつものメンバーで里山へ、その7、下山そして菜の花畑で
山頂は暑くも寒くもなく、切り倒した木を利用したベンチに座って、この日の度目のコーヒータイムでした。
山頂は暑くも寒くもなく、切り倒した木を利用したベンチに座って、この日の度目のコーヒータイムでした。
蓮光寺山頂で、エントツ山さんが来られるまで腰を下ろして休憩しました。
ちょっと前から、香川の山仲間のエントツ山さんに蓮光寺山という国分寺界隈の山を案内していただく話が持ち上がっていました。
最初はRさんと私で行くつもりでしたが、道がはっきりしないし藪もありそうということで、Rさんがお願いしてあったようです。
予定が合わなかったり、天気が悪かったりで、なかなか決行できなかったのですが、2月6日に決行の運びになったようです。前日にエントツ山さんのログの入った地図をプリントアウトしておきました。
メンバーはエントツ山さん、Eさん、Rさん、それに私です。
里山歩きは装備もあまり要らないので、小豆が余ったのがあったので、前日にぜんざいを炊いて持っていくことにします。集合は国道11号線沿いの綾坂休憩所9時ということです。
自宅から30分ちょっとという感じなので、朝がゆっくりで嬉しい・・・
白土峠を越えてからも、進行方向右手の下側に車道が見えています。
小坂神社から下ってきたら、そこは照葉樹の生い茂る道でした。
向こうの方に四国の道の道標が立っているので、安心してそちら方向に歩いていきます。
道のわきにはここでもイノシシが出没するのかイノシシ除けの柵があります。
志保山の東斜面トラバース道からは、今まであまり眺めたことのない詫間方面の景色を見ることができました。
まぁ、初めてのルートを歩くのですから、それもそのはずなんでしょうね。
志保山自体は11年前に登っていますが、それは南麓の比地から登ったし、登ってしまうまで展望もあまりなかったと思います。
5年ほど前に登っていたと思ったのですが、もう7年も前のことになるんですね。
登山口は同じ場所でした。
車道を横切ったところでこんな張り紙を見つけました。
12月20日の大森山で山は登り納めにしようかとも思ったのですが、12月最後の週末もそれほど切羽詰まったこともなく、まだ山に行けそうです。26日の日曜日はまずまずの天気みたいなので、山仲間の方にラインすると、忙しいPさんも何とか都合がつきそうで3人で登り納めができそうでした。
Rさんにあまりきつくない山でということで考えておいてねと頼んでおいたところ、愛媛と香川の県境の山はどうですか?という返信が。私はその辺りは歩いたことがないので、すぐに賛成しました。Pさんはご自宅から近い山域ということもあって、何度か歩いているのでしょうが、賛成してくれたので、話は決まりです。
当日26日は7時半にいつもの大野原某所で集合となりました。
大きな工事中だったのには驚きましたが、ここまで下りたら安心とばかり、ちょっとほっとしました。
後は気楽な車道歩きですね。
6年前はわざわざ石の上に登ることはしなかったのですが、展望が良いのでこれは登るべきですね。
この日は秋らしく空気が澄んでいて、山岳展望にも絶好の日でした、
赤蕎麦畑付近の車道を歩いていると、剣山方面がはっきりと見えています。
おまけに剣山の麓というかはるか下の貞光の街と思われる街までもが剣山と一緒に一望できました。
もうすぐ南尖峰の頂というところで、アサマリンドウが咲いていたのでした。
弥山は座れないほどいっぱいの人がいるかと心配してましたが、そんなこともなくて、思ったより人も少なさそうです。
十字峠と竜神平の間の道も、記憶が飛んでいて、こんな道だったかな?と思いながら下ります。
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