芝生花壇、にわか仕立て
いつもの年だとビオラが咲きあがるのがもっと早いので、芝生花壇への植付けも1月末と早いが、今年はそれも遅れ気味。しかし、法事に見えるお客様に目の保養をしていただこうと、今日は残り半分の植付けにはげんだ。
いつもの年だとビオラが咲きあがるのがもっと早いので、芝生花壇への植付けも1月末と早いが、今年はそれも遅れ気味。しかし、法事に見えるお客様に目の保養をしていただこうと、今日は残り半分の植付けにはげんだ。
先日、ネット花友さんのチャッピーさんから、なにやら小さな箱が郵送されてきた。
前もって、何か生き物を送ると言うことは知らされていたのですが、まさか植物とは思わなくて(^^;)
可愛い包みの中身はこれでした~。
カテゴリーは庭の花にいれたけど、これはもう完全に野草。
ここのところの雨でせっせと草抜きに励んでいるつもりの畑もにわかに草が目立ってきた。その中で好きな花だけど、最近は抜くことが多かったオオイヌノフグリも今日の晴天で一斉に開いていた。この前まで開花しているのは数えるほどだったのに、今日はあっちでもこっちでも、青い花びらを精一杯に開いている。
三寒四温というけど、寒が戻ってもう4日目にはなると思う。
ほんとに春は行きつ戻りつだね。しかし、花が急速に咲き進まなくて、長い間綺麗な状態が保てるので、そういう意味ではいいことかもしれないなぁ。
買い物に出たら徳島との県境の山が真っ白に雪をいただいている。驚いた。一週間前にあの辺りを走ったときには山のどこにも雪は見当たらなかったのに・・。そういえば、二年前の春休みだったか、末っ子と県内の1000m峰、竜王山に登ったら、全他の平地での雨が山では雪だったと見え、新雪を踏みながら登ったことがあった。
まあ、そうは言っても平地の我家では確実に春に向かっているようだ。
3月に入った途端、またもや雨。
今年1月まで極端に雨が降らなかったが、2月以降は雨が多いようだ。
ここのところ数週間、畑に水遣りをしなくて良い日々が続いていて、楽といえば楽かな。
雨の中、傘を差して、今日も畑と庭を回ってみた。
野山を早春に訪れると、まず目にするのはシロモジ、クロモジ、キブシ、アブラチャン、ダンコウバイなどの黄色い花が多い。
この季節は庭植えの樹木の花も不思議と、ロウバイ、サンシュユ、ニュウガミズキ、トサミズキなど、黄色の花をはが目につく。
そして、我家の草花にも何故かこの季節、黄色の花が多いね。
黄色はどことなく芽吹きを感じさせてくれる春の色だ。
毎年、友人や先輩にに花苗を送っている。
仙台と横浜、そして千葉にそれぞれ箱に入れて送る。
例年だとビオラなどがもっと早く咲き出すので、2月初旬には贈るのだけど、今年は開花が遅れ気味だったので、ようやく発送できるぐらいに咲きあがってきた。
畑から適当に苗を堀り上げて見繕うのもなかなか楽しい作業だ。
ビオラを掘り上げていたら、同じく畑に地植えにしていたパツラに花芽があがっていた。
パツラの種はprimoseさんにいただいた種から育ったもので、人様に差し上げたものもあるが、現在、10株ほどが育っている。
ここのところ沈丁花の蕾が日ごとに膨らんでいるようなので、毎日、チエックしていた。
今日もいつものように見に行ったが特に咲いている風もないと思ったのだが・・。
どっこい、別の角度から見てみると、咲き始めていたよ。
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