念願の矢筈山に登る、その5、剣山が見えた
後ろを振り返ると、烏帽子山方面にガスが流れています。
烏帽子山というのは落合峠をはさんで西に位置する山で、形が烏帽子の格好をしています。丁度矢筈山とは反対側になります。標高は1669mで落合峠からはやはり二時間足らずで登れるようです。また登ってみたい山が増えました。
後ろを振り返ると、烏帽子山方面にガスが流れています。
烏帽子山というのは落合峠をはさんで西に位置する山で、形が烏帽子の格好をしています。丁度矢筈山とは反対側になります。標高は1669mで落合峠からはやはり二時間足らずで登れるようです。また登ってみたい山が増えました。
いつも歩き始めの一本はペースがつかめなくて速かったりしますが、今回は特に歩き始めが遅かったので、気が急いていたようです。それに夏と違って、花はほとんど終わっていて、撮影するものがないので、自然とペースが速くなるのかも知れません。
登山道からなにやら踏跡みたいなのが出ていてたぶん展望の良いところなのだろうな~と思って、辿ってみると(といってもほんの2,3mです)こんな光景が広がっていました。
落合峠は標高1520m。四国の峠の中で標高もトップクラスだと思いますが、雄大なスケールと展望のよさで、ほんとに素晴らしい峠です。
前々から、京柱峠とともに憧れていた峠ですが、去年の10月末に思いがけず友人夫婦が誘ってくれて、落合峠に立つことが出来たのでした。因みに京柱峠のほうは3年前に一人旅ならぬ一人ドライブで行ってきました。
なぜか秋には峠道が良いですね。
落合峠には9時55分頃に到着しました。車道の下、西側にある駐車場に車を入れますが、平日とあって他の車は一台もとまっていません。もともと四国は山が多いので、紅葉狩りといってもあちこちに人が分散するので、一箇所に集中したりはしません。それに紅葉狩りに来る人もその前の土日が天候も良かったので、敢えて天気が下り坂の今日を狙ってくる人も少ないのでしょう。
身支度して出発します。歩き始めは10時5分です。甲高い声がして、一瞬、女の人が話しているのかと思ったらTさんが「鹿が鳴いている」というので、納得。そう言えば去年の11月初めに大菩薩峠に登った時も鹿野鳴き声を聞きましたっけ。
この日は一応登山するつもりなので、登山口まではあまり寄り道しないほうがいいのですが、紅葉あまりにも綺麗で、止まらずにはおれません。もし、天候があまり悪くなったり、時間的に無理なら、山頂を諦めても良いよね、などとTさんと話します。
道端のとある場所に4WDの軽四がとめてありました。車の中は誰もいなくて、こんなところから山にでも登ったのでしょうか?キノコ狩りにはもう遅いはずです。ちょっと様子見しようと私たちも車から降りてみます。
昨日(11月5日)はここ3,4年来の念願だった徳島の矢筈山に登ってきました。
去年の10月末に友人夫婦がドライブで登山口の落合峠まで紅葉狩りに連れて行ってくれ、長年の夢だった矢筈山登山に一歩近づいたのでした。
今年も9月頃からずっと行きたいと思っていて、山友達のTさんと何度も行こうという話が持ち上がってはいたのでした。10月はTさんも私も行事などで忙しく日程が合わず、ようやく11月5日がTさんの休日で、この日は私も予定がなかったので、矢筈山に登ろうということに・・。
ところが、11月に入って天気予報をみると、5日はよりによって雨の予報です。さ~困った、幾ら山が好きといっても、最初から雨が降っていては登る気になれません。仕方ない、山道ドライブでもということで、来年のタキユリの下見も兼ねて、高知のオーベルジュにでもご飯を食べに行きますかという話になったのが3日のことです。
その後、4日の予報を見ると、今度は5日午前中の降水確率が10%程度まで下がりました。4日夜、電話でもう一度打ち合わせして、山は山でもあまり歩かずに済む徳島の野鹿池山にでも行きますか、ということに・・。
赤石山荘への下り道は地図中には載ってないルートですが、やはり岩に記された赤ペンキ通りに歩くと、それほど危ない個所もなく下れます。
ただ、一箇所、ちょっと怖いところがあるので、岩場の苦手な方はトラバース道まで一旦下って、赤石山荘を目指すほうが無難だと思います。
東赤石山山頂付近の稜線一帯は岩場になっていて、四国の山には珍しく男性的な山容になっています。6月末に登ったときは西から東に歩いたのですが、今回は逆に東から西へと歩きます。
東赤石山~八巻山缶は直線距離にするとものの700mぐらいですが、岩がごろごろしたところを歩くので時間が案外かかります。
この日は実は東京で就職している息子に一つ頼みごとをしていたので、携帯メールで息子と連絡がつくかどうか心配していましたが、案外、電波が届くようで、息子から返事のメールが返ってきました。標高1300m辺りですが、電話もかかってきました(^。^;)また、それに関連したことで、大阪と広島のネット花友にメールを出していたら、やはり大阪在住の花友達からも電話が入りました。東赤石山ではauの電波は案外、良いみたいです。
周囲は紅葉がますます綺麗なのですが、紅葉を見ながら、撮影もして携帯でメールの返事を出したり、電話がかかったり、単独行だというのに、この付近では大忙しでにぎやかなことでした。
ここで、ブログがすでに4年目に入ったことを書いておきます。
初めてブログを立ち上げたのは2003年の10月16日のことでした。そのときは3年も続けることになろうとは思いもしませんでしたが、山の世界も花の世界も、奥が深く、いまだに飽きることなく山を歩いたり、花を見たり、育てたりしています。
完全に自己満足の世界ですが、もともと記録の意味合いで立ち上げたブログですので、それもまた良しと思っております。
さて、本題の東赤石の続きです・・・
お天気も良いし、一人だけの気安さで、道端で何か見つけると撮影してばっかりです。これが何人かで登ると、なかなかこうはいかないのですが・・。
きちんとした山歩きは約一ヶ月ぶりで、一本目は調子がなかなかつかめません。夏場は水分を2リットルも持つのに、今回は半分の1リットルと言うこともあって、ザックがやけに軽く感じて、ついついハイペースになってしまいます。歩き始めは意識的にスローペースぐらいのほうが、ほんとはいいのです。
豊後付近からは道も平坦なところが多くて、楽に歩ける場所です。天気が良いときはこの付近から山頂が見えるはず・・・。
今回の服装は登山用の速乾Tシャツの上から合物のビエラの開襟シャツと言う格好です。6月から10月前半までは半袖のみで歩いていましたが、さすがに10月末ともなれば朝の山の空気はひんやりとしています。上からシャツを羽織っていて丁度良いぐらいですね。
陽射しはきついですが、途中までは樹林の中を歩くので暑さや日焼けはあまり気にしなくても済みそうです。
ほんとは山頂でお昼ご飯にしたかったけど、私の都合で、そのまま下ることにしました。
しかし、下りは別コースで下ることにしました。
県道から一旦、山頂に通じる道を上がります。ブナ峠というのでしょうか、駐車場もあって、ここからは5分もしない間に頂上に上がれます。
大川山といい、竜王山といい、大滝山といい、香川の山は車でほぼ山頂まで行けてしまうので、お手軽というか・・。でも、あまり時間がないけど、花だけ見たいというときはぴったりです。しかも大滝山は香川で唯一、ブナが自生しているのです。
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