山歩き

2015-03-16

小豆島の吉田富士へ、その1、アプローチ

3月の第一週末は友人が帰省していて、山登りはお休みでしたが、第二週の週末は特に予定がありませんでした。しかし、お天気が良いのは13日、14日だけのようです。山友達のPさんに、どこかに登りますか?とメールを出していたところ、最初は剣山方面にでもという返信だったのですが、その後、13日に小豆島の山はどうでしょう?とのこと。

私としては山であればどこでも良かったので、おまかせしますと返事をしたのが12日の夕方のことでした。

小豆島と言っても山が多いのですが、行先は「吉田富士」と「重岩」とのことです。

どちらも聞き覚えがなかったので検索してみましたが、吉田富士はそういえば郷土の富士ということで、一度、どこかのHPで見たことを思い出しました。と言っても場所などはさっぱりわからないので、地図で確認します。重岩についても、大慌てで少し検索した程度で、どちらもあまり知識がないまま当日を迎えました。

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2015-03-11

平家ノ森を歩く、その5、大岩の展望と下山後の花散策

平家ノ森山頂まで帰ってきたら、もうお昼です。

Mさんは腰を下ろしてお昼ご飯にされるようなので、私もパンなど食べます。

後は下りだけなので1時間もかからずに下山できるでしょう。

須賀神社の前辺りで食べていたのですが、風が割と冷たくて、ちょっと動けば暖まるかと思い、南側に踏み跡らしきのがあるので、少しだけ下ってみました。

すると・・・・

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2015-03-10

平家ノ森を歩く、その4、熊押集落跡へ

山頂直下にやや開けた場所があって、そこは展望こそありませんが、風もなくて、休憩には絶好の場所でした。

考えたら、早朝に食べたきりで、その後コーヒーだけで何も食べてなかったと思い出し、おにぎりを一つ食べることにしました。

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2015-03-08

平家ノ森を歩く、その3、急坂を経て山頂へ

案内して下さった地元の方は、急斜面を早足で登っていかれるのですが、ただでさえゆっくりとしか歩けない私はよたよたとついていきます。

その方の姿は、あっという間に20mも先になってしまいました。

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平家ノ森を歩く、その2、天王集落跡

橋を渡ってからも、傾斜のほとんどない道がずっと続いていて、時々、地図ロイドで現在の標高を確認するのですが、200m台で、一向に高くなりません。

そんな中、行く手に電柱が見えてきて、これは集落かなと思われる場所に差し掛かりました。

急ぐわけでもないので、集落にちょっと寄ってみようということになりました。

というか、道が複雑で、どの道を辿ったら良いのか全然わからなかったというのもありますが・・・

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2015-03-07

平家ノ森を歩く、その1、赤い橋を渡って

2月最後の日だった28日は予報では天気が良さそうでした。

そろそろ花も咲きだしたことだし、どこかに行きませんかと、山友達のPさんにメールを入れておいたところ、高知の山に、お花見かたがた登りませんかという返信が返ってきました。

お花見と言っても、私たちにとっては桜でなくても何の花だって良いのですが、この季節ならセリバオウレンは咲きだしていることでしょう。コセリバオウレンには時期的には遅いようですが、あわよくばコセリバオウレンも見てみようということになりました。

お花見がメインとなれば、山歩きは軽い山でなくてはいけません。

コセリバオウレンの咲く近辺で3~4時間で登れる山と言うことで、平家ノ森はどうですか?とPさんから提案がありました。私は初めて聞く山だったので、検索したら確かにそのあたりにそんな山があるようです。標高も大したことなさそうなので、丁度良さそうです。

当日は大野原インター近くで6時に集合と言うことになりました。

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2015-03-03

思い立って吉備中山に登る、その1、お参りのあと、登山口へ

急な用事が出来て、2月26日夕方に岡山の娘宅に行ってきました。

その夜は娘のところに泊まったのですが、翌27日の午前中は娘と孫は、地域の親子の集まりがあって、出かけるそうです。お昼ごろには帰宅するそうですが、それまで、娘の車でどこかに出かけることにしました。そういうつもりで来てないので、一眼カメラをもってきていません。スマホはもちろんありますが、スマホのカメラでは花はあまり綺麗には撮れません。

という訳で、娘のところから車で10分ちょっとで行ける吉備津彦神社に行ってみることにしました。

ついでに、吉備津彦神社の後ろにちょっとした小山が見えていたように記憶していたので、登れるようなら神社の裏山にでも登って見るとしますか。

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2015-03-02

鞍掛山と十瓶山、その4、少しヤブ漕ぎの後、山頂へ

さて鳥居と祠の裏からしばらくは踏み跡らしきのがありましたが、すぐに消えてしまいました。

おかしいですね・・・・麓でお会いした女性が登っていると言った道はどこなんでしょう?

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2015-02-24

鞍掛山と十瓶山、その1、地図ロイドで登山口を探す

2月の第3週は娘が孫を連れて帰省していたので、孫の相手などをしていて出かけ難く、山行きは諦めていたのです。ところが18日~19日と、娘が孫も連れて、友達の家に泊まりに行ったので、これ幸いと19日の昼ごろから里山に行くことにしました。

行きたいところはあれこれありますが、半日で登れる場所と言うことで考えます。2月上旬に友人を空港まで迎えに行くときに眺めて気になっていた鞍掛山と十瓶山なら半日で2つの山に登れそうです。

登山口はスマホの地図ロイドで簡単に探せることがわかったので、今まで見たいに、登山口探しに時間を食うことはないでしょう。そうと決まれば話は早いです。ザックにお湯を詰めたポットと行動食を入れて出発です。

走っている途中でお昼時となったので、綾歌のうどん屋さんでお昼をたべたら、滝宮経由で鞍掛山方面へ。

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2015-02-18

5年ぶりに粟島の山に登る、その2、ハマダイコンにシマカンギク

港を歩き始めてしばらくは車道歩きとなります。

普通なら車道歩きはつまらないものですが、島の車道歩きは眺めも良いし、何より車が滅多に通らないので、気分良いです。

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2015-02-17

5年ぶりに粟島の山に登る、その1、朝から素晴らしい天気に

2月14日は、いろいろと紆余曲折があった末に瀬戸内の島…粟島の山に、Rさん、Mさんご夫妻と登ってきました。

当初の計画では、14日は岡山の毛無山に登り、帰りにセツブンソウを見に立ち寄ろうという予定でした。

ところが、その直前に寒波が到来したもので、毛無山は1.5mの積雪だというし、何より岡山県北の14日の天候が思わしくなさそうです。天気が悪い時の雪山に登っても何も面白くないし寒いだけなので、計画変更にしました。同行予定のRさんに前夜電話して、ああでもないこうでもないと言っていたのですが、前々からのもう一つのプランである粟島行きという案もあると話していたら、Rさんが粟島にしましょうということで、前夜ぎりぎりに決まりました。

粟島行きと言うのは、Rさんと私は2010年1月に粟島の城山に登っているのですが、その際、粟島の東部にある柴谷山を目指してヤブ漕ぎして登ったはずなのに、実際に登ったのは山頂ではなくて、稜線上の1つのコブだったということがわかったのでした。そこで、機会があれば粟島の柴谷山に今度こそきちんと登りたいという気持ちがあったのです。そこで、Pさんのご主人のMさんに、以前から、機会があればとお願いしてあったのでした。

因みに5年前の記録はこちらです。

プランはPさんのご主人のMさんが前もってメールで送ってくださっていたので、そうと決まれば話は早いです。須田港発9時5分の船で行く予定なので、高松から来るRさんとはふれあいパークみので待ち合わせにしました。

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2015-02-13

山旅ロガーをお供に天霧山を周回、その4、天霧越を下る

二ノ丸跡からさらに南へと登って行くと、本丸跡に出てきます。

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2015-02-11

山旅ロガーをお供に天霧山周回、その3、展望あり

天霧山北尾根は今までに一度下っているだけで、登るのは初めてのような気がします。

なので、山頂に出るまでどのぐらいの時間がかかるものやら、その辺も手探り状態で歩いてますが、標高差は350mほどありますので、登りの時間は1時間はかかるでしょうね。

標高を上げるにつれて岩場のようなところが出てきて、展望が良い場所に出ました。

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2015-02-10

山旅ロガーをお供に天霧山周回、その2、尾根道歩き

鉄塔から上は山道らしい雰囲気の登りになってきます。

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2015-02-09

山旅ロガーをお供に天霧山周回、その1、

すでに10日ほど前の山歩きで恐縮なのですが、半日ほど自由な時間が出来たので、山旅ロガーでログが取れるかどうかを試すために、天霧山に登ってきました。

その前に登った石鎚では成就社から八丁までちゃんとログが取れていたのに、八丁でスマホのカメラを起動したためか、ログがそこまでで途切れてしまってました。

そこで、今回は雪山歩きとは違い、いろいろとわずらわしいことを考えなくて良いように、単純な里山歩きで試してみることに・・・。

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