秋祭り
当地の秋祭りは毎年、10月半ばを過ぎた頃にある。遅くとも20日頃までには終っているが、今年は少し早くて15,16日だ。市内の秋祭りは、早いところだと9月末頃から始まるが、我家の氏神様のお祭りは市内でも最終を飾る。
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当地の秋祭りは毎年、10月半ばを過ぎた頃にある。遅くとも20日頃までには終っているが、今年は少し早くて15,16日だ。市内の秋祭りは、早いところだと9月末頃から始まるが、我家の氏神様のお祭りは市内でも最終を飾る。
私はバラとはあまり合相が良くないらしい。
もう15年も前に、黄色いバラを1株、畑に植えていたことがあった。
バラは虫はつくし、病気にはかかるしで、5,6年はそれでも花を咲かせたけど、猛暑の年の夏に、とうとうダメにしてしまった。
それからしばらくはバラは植えなかった。
今植えているアイスバーグはネットの知人に勧められて買ったものだ。
昨日の朝、待ちかねていたシュウメイギクが咲いた。我家ではシュウメイギクは秋祭りの頃に咲く花だ。
園芸店では早々と、9月の初めにはもう咲き始めたシュウメイギクの鉢が出回っていた。
そして、あちこちの掲示板でも開花報告がされるのに、うちのシュウメイギクは蕾のままだったよね。
朝は肌寒く、長袖を着ていたけど、10時を回ったら、今度は暑くなった。
はっきりしないように見えたお天気も昼前からは青空が出て、秋晴れとなった。
芝生花壇に出てみると、先日から蕾をつけていたコウリンタンポポの花が開花していた。
先週半ばから雨がよく降っている。普通は9月に雨が多いと思うが、今年はどういうわけか9月はカラカラ天気が続いて10月が雨が多いようだ。
二日ほど雨が続いた後で何気なく畑の隅を見てみたら、タマスダレがまたびっしりと咲いていた。
今日は一年ぶりにネット花友さんたちとのオフ会だった。
2000年10月からだから、古い仲間とは、もう6年目のお付き合いに突入した。
毎年のように、何かの形でオフ会をしているが、私は丁度山歩きの予定と重なったりするので、今回は3回目の参加かなぁ。二年前は四国に来てもらって、四国のガーデンや山を案内したりしたこともある。
ここ数日の雨で、ようやく気温も秋らしく低めになった。
地球温暖化は現実のものとなり、四国では10月も半袖でほとんど過ごせるようになってしまった。日中は30℃近くの気温になるので、園芸作業はずっと夕方にしていたけど、このくらい涼しくなると昼間でも植え替えが出来る。
秋はセージやサルビアの仲間が花盛りを迎える。
実際には初夏からずっと咲いているのだけど、花数や花の色の深みはなんと言っても秋がいちばんだ。
今まで一体何種類ぐらいのセージやサルビアを植えたのだろう?
それほど好きでたまらないというわけではないけど、種類が多いのと人からもらうことが多いので、増えるのかもしれない。挿し芽で簡単につくしね。
うちの末っ子が、無類の焼肉、焼豚好き。
なので、時々、煮豚を作る。夏は暑いので、長時間煮込まないといけない煮豚はさすがにあまり作らないけど、少し涼しくなったので、俄然、料理熱が・・。
夕食はすき焼きで手抜きだったので、深夜12時ごろから徐に・・・。
ハナミズキの花はかなり以前から好きだった。
生協で共同購入していた15年ほど前、何度も何度も苗木を買っては植え付けたものだ。
うまく根付かないといけないと思い、安い小苗を買うのがいけなかったのかもしれない。
秋に裸木の状態で届く小苗を鉢に植えた年もあったし、地植えにした年もあった。
だけど、結果は・・・春になっても新芽が芽吹かない・・。
春に花を咲かせていたノラナシューティングスターが戻り花を咲かせ始めた。
夏の初めに、植えていた鉢を主人が引っ掛けて落としてしまったらしい。根が露出してしまった株をそのまま近くのカエノリナムの鉢土の植えに置いてくれたらしいのが、活着したようだ。今では夏の暑さですっかり弱ったカエノリナムよりも主人顔で居座っていて、可笑しい。
一つ前のエントリーで書いたように、掘り上げた球根を植えるべく、まず予定の場所の草抜きにかかる。水仙を植える予定の場所はもう20年近く前から水仙を植えつづけている場所だけど、近くにはシオンが植わっていて、このシオンが猛烈にはびこる。今はシオンの花も終りかけているが、どうやらまたしても地下茎が伸びて新芽をつけているようだ。シオンも実家の母と義妹に株分けを頼まれているので、ついでに少し掘り上げていたら、なんと水仙の葉っぱがもう伸びている。6月初めに掘り上げたつもりが、まだ残っていたとみえる。
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