春の兆し
天気の移り変わりが予報より早くなったようで、火曜日に雨の予報だったのが、午前中から降り始めた。
昨日は丁度畑に花苗を定植したばかりなので、ラッキー!!
一雨ごとに春らしくなるというのは、花を育てていると殊のほか実感する。
冬の間は小さく縮こまっていた苗たちも少しずつ枝葉を伸ばし始める。
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天気の移り変わりが予報より早くなったようで、火曜日に雨の予報だったのが、午前中から降り始めた。
昨日は丁度畑に花苗を定植したばかりなので、ラッキー!!
一雨ごとに春らしくなるというのは、花を育てていると殊のほか実感する。
冬の間は小さく縮こまっていた苗たちも少しずつ枝葉を伸ばし始める。
昨日からずいぶん暖かい一日になりそうだと予報が出ていた。
山にも行きたいし、庭仕事もしたいしと、こんな日はしたいことがいっぱいある。
しかし、急に午前中は仕事が入ってしまった。ということで、両方は無理なので、家事と庭仕事に励むことになった。
今日も風がなく陽射しもあって、今の時期にしては暖かい一日だったといえるだろう。
ここのところまた雨が降ってないので、土が乾燥し始めている。二日に一度ぐらいの割合で水遣りをしないといけない。水遣りをしていたら、プリムラ・オーリキュラに蕾が出来ているのを見つけた。
足も治ったことだし、早春に備えてボツボツと低山歩きでもということで、市内の野草友達のRさんを誘って高松の少し東に位置する八栗山に行ってきた。
屋島は県外の人にも少しは知られているだろうけど、八栗山はあまりご存知ないのではなかろうか。台地状の山容をしている屋島とは対照的に、ごつごつとした岩山が聳える八栗山はいかにも信仰の山という趣だ。
今朝も庭に出たらチュルチュルというさえずり声。
声のするほうに行ってみたら、椿ではなく、庭の大きなツツジの木でメジロが遊んでいた。そのうちもう一羽やってきたが、急いでデジカメなどと思っているうちに飛び去った。
一年中で一番寒いといわれるこの時期だけど、讃岐平野ではこの時期に麦の芽ぶきが始まる。麦の播き時は田植えのときのように目につく作業ではないのか、実際に麦を播いている作業はあまり見かけたことがないが、11月ぐらいに行われるのかな?
天気が良かったので、一週間ぶりに畑の花に水遣りをした。
草がまだ残っているので、今日も3時間ほど草抜きに精を出す。
作業の合間に種まきしてあるポットをちょっと覗いてみたら、「ツルニンジン」とラベルに書いてあるポットから芽が出ていた。
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