2006年私の庭の花ベスト100,12月
庭のほうは山と違って冬の前から春の花が咲き始めるので、区切りがつくことはありません。
しかし、12月から2月の間は水仙やビオラが主になります。
今年はそんな中、ダイヤモンドリリーが12月に入っても綺麗に咲きました。
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庭のほうは山と違って冬の前から春の花が咲き始めるので、区切りがつくことはありません。
しかし、12月から2月の間は水仙やビオラが主になります。
今年はそんな中、ダイヤモンドリリーが12月に入っても綺麗に咲きました。
野山の花といっても12月は、ほとんど野山で花を見ることがありませんでした。
12月には行って登ったのは標高1800あまりの笹ヶ峰だけだったからです。
花ではありませんが印象に残った植物を2、3だけアップします。
10月の庭の楽しみはシュウメイギクの開花です。
中庭はシュウメイギクに乗っ取られているといってよいほど、シュウメイギクが地下茎を伸ばしてあちこちで花茎を上げています。
例年だとお祭りの時期に咲く花ですが今年は、暖かいせいで花が遅かったです。
10月の画像フォルダーを開けて、驚きました。
例年10月にはセンブリとアサマリンドウを見に行くことにしているのですが、今年はそれだけではなく結構いろいろと散策しているようです。今まで見たことのなかった花との出会いもありました。
9月も庭に咲く花の種類は少ないのですが、それでも8月のようなことはなく、8月の猛暑に息も絶え絶えだった花経ちも少しは元気を取り戻すようです。
そして、庭に咲く花もさることながら、私にとっては次の春を目指して種まきが始まる新たなシーズンの幕開けでもあります。
9月に入っての楽しみの一つは、去年初めて見て、その存在を知ったミヤマウズラの花でした。
今まで9月の初めは忙しいことが多く、あまり山歩きをしていなかったので、ミヤマウズラと言う可愛いランが咲くことなど知らなかったのでした。
8月に庭で咲いた花もやはり種類は少なかったです。
しかし、毎年咲いてくれるお馴染みの花は、忘れずに咲いてくれたので、淋しくはなかったですね。
また今年の夏は猛暑に加えて、雨が降らなかったので、もし畑に何かを植えておいたとしても、水遣りが出来ずに枯らしてしまったのではないかと思います。
8月には思ったより山に登っていなくて、高い山としては徳島の剣山に登ったぐらいです。
剣山には年によっては毎月通ったこともあります。我が家からは車で二時間あまりかかりますが、道中で何ヶ所も花を楽しむポイントがあり、野に咲く花から高山の花まで、一日で楽しむ事が出来ます。
7月の画像フォルダーを開けて驚きました。春に比べると咲いている花の種類も激減です。
今年は特に夏用の花の種をあまり播かなかったので、無理もないですね。それに夏場は山に行くために留守にすることも多く、水遣りなどの世話が出来難いので、畑にはこぼれ種でほうっておいても咲くような、暑さと乾燥に強い花のみとなります。
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