3月末の岡山花散策、その5、最後に香川の讃岐富士へ
Aさんのリクエストとして、この日は讃岐富士へも登りたいということでした。
ほんとは朝一番で讃岐富士に登りそれから岡山に行ってもよいのですが、それでは朝が早過ぎて咲いてない花もあるので、岡山からの帰りに立ち寄ることにしたのです。
瀬戸大橋を渡っている最中に前方を見ると、讃岐富士の丁度上あたりに嫌な色の雲が・・・・
もしかしたら、あれは雨雲?
Aさんのリクエストとして、この日は讃岐富士へも登りたいということでした。
ほんとは朝一番で讃岐富士に登りそれから岡山に行ってもよいのですが、それでは朝が早過ぎて咲いてない花もあるので、岡山からの帰りに立ち寄ることにしたのです。
瀬戸大橋を渡っている最中に前方を見ると、讃岐富士の丁度上あたりに嫌な色の雲が・・・・
もしかしたら、あれは雨雲?
最後に岡山花散策の締めに相応しいカタクリを見に行きました。
ここは三度目の訪問になります。
この日の天候は晴れたり曇ったり小雨がぱらついたりとめまぐるしかったのですが、何とかカタクリが咲いていますようにと祈るような気持ちです。
またまた場所を移動します。
今度の場所は2月にはセツブンソウが咲くという場所です。
セツブンソウが咲くような場所は環境が良いので、セツブンソウの後にもいろいろな花が咲くはずです。
訪れた途端、鮮やかな色が目に飛び込んできました。
ミノコバイモを見終わったら、カタクリが咲く場所へと移動しますが、その途中でも花を見るために寄り道します。
3月末から4月初めにかけては、ここ数年、岡山に花散策で訪れています。
四国ではその時期にはまだ咲かないカタクリやその他の花を見に行くわけですが、今年は高知の山仲間の方も同行される予定だったので、3月20日ごろに下見をしてきました。
下見の段階でいちばん気になっていたミノコバイモがすでに開花しているのを確認できたので、あとは日程調整です。今回ご案内する高知のAさんのご都合に合わせて3月末の週末と日程を決めましたが、天候が微妙で悩みました。結局、直前の予報を見て少しでも天気の良さそうな3月31日に決行と決めたのですが、それでも岡山の当日の予報は午後からはあまりよくなくて,最悪、雨もあるかな?と覚悟しました。
岡山から帰ったら、讃岐富士にも登る予定なので、集合は丸亀の某所に7時とします。
下山後はまだ時間も早いので、少し花を見ながら帰ることにしました。
山頂でただ一人お会いした単独の男性は、お話を聞いてみると高松から来られているとのことで、まだ登山を初めて半年ぐらいだというのに、赤星に北側から登ってこられ、これからまだ豊受山を周回して下山されると言います。お若く見えましたが、もう40を超してますとのことでした。
そのぐらいから山歩きの楽しさにはまられたら、四国の山では満足できず、きっとアルプス方面へも行かれることでしょう。
案の定、尾根に出たら霧氷のトンネルでした。
確か2016年にPさんと来た時も尾根道に出た途端、霧氷が素晴らしくて歓声を上げたのでした。
お彼岸も過ぎた週末、山仲間のPさんは3月23日にはご主人のMさんと青春18きっぷ利用で須磨アルプスへ行かれるとか・・・それでも翌日24日も私たちとどこかに行きましょうということです。なんとまぁPさん元気だね、Rさんと噂をしました(^^;)ただ、連日の歩きでは疲れもあるでしょうし、所用で早めに帰宅しないといけないそうなので、近くて登りの時間もそれほどかからない赤星山に行こうということになりました。いつもだと周回コースを歩くのですが、今回は早めの下山を目指して林道登山口からピストンすることにしました。
今年も3月末にミノコバイモを見てくることができました。
実は今年はお彼岸ごろに下見にも行ったのですが、この時にすでに開花しておりました。
小さなトサコバイモと違い、ミノコバイモは個体も大きめだし何より花が白っぽいので、見つけやすいです。
随分花が多かった去年に比べ、今年は少なめかな?とも最初は思いましたが、どうしてどうして・・散策しているとあっちにもこっちにも咲いていて、・・花数は多かったで宇s。
ただ、周囲の環境が少し変わり始めている場所もあったので、それだけが心配です。
コバイモの仲間は早春に咲くので、春まだ浅い山を訪れると逸早く咲いています。
今年はすでに4種類のコバイモを順調に見ることができました。
後2種類も見に行く予定にしているのですが、さて無事に見られるでしょうか?
偶然、見ることができたバイカイカリソウですが、我が家で育てているのと違いかなり大型なので、最初見たと行きは別の植物かと思ったほどでした。
アマナ散策を何とか3月16日に行ったあと、今度はケスハマソウ散策にも行かねばと思い行ってきました。
3月26日のことです。
今年は暖かだったので、ほかの人の情報では早くから咲いていたようですが、見ごろになるのは3月下旬~4月初めとわかっているので、その頃に。
ただ、例年だと訪問する時刻は午後3時ぐらいが多いのですが、今年はいろいろな都合で、午前中に行ってきました。結果、時間を気にせずにじっくり見られたのと、次第に日が射してきて生き生きとしたケスハマソウを撮影出来て良かったです。
山道から、一転、のどかな田園歩きとなりましたが、前方に何やら見えてきました。
あれは??
駐車場まであと0.2キロとなって、やれやれと言う感じでした。
初めての道と言うのは様子がわからないだけに長く感じるものですが、この時はその典型的なパターンだったかも・・・
最近のコメント