ぜんざい
去年は鏡開きの日に生まれて初めてぜんざいを作り、記念にブログにアップしたのだった。
今年も小豆だけは買い込んであったので、鏡開きには間に合わなかったけど、夕べ、ぜんざいを炊いてみた。(関西では似るとは言わず、炊くという)
去年は鏡開きの日に生まれて初めてぜんざいを作り、記念にブログにアップしたのだった。
今年も小豆だけは買い込んであったので、鏡開きには間に合わなかったけど、夕べ、ぜんざいを炊いてみた。(関西では似るとは言わず、炊くという)
この冬は野山に食べ物が豊富なのか、庭で野鳥を見ることが少ない。
秋に台風が一つしか来なかったので、12月の末になっても柿の木に実が鈴なりになっているのを良く見かけた。うちの庭のピラカンサスやマンリョウ、金柑の実も去年は年が明けてはっと気付いたら、綺麗になくなっていた。それが今年はどれも実をいっぱいつけたまま。
鳥達にとってはひもじい思いをせずに済む、有り難い年なのだろうけど、毎冬、野鳥の訪れを楽しみにしている私はちょっと淋しい思いだ。
それでも、年が明けた頃から、キジバトのつがい、メジロなどを見かけるようになった。
今日は実に綺麗な青空が広がった。
昼食を作ろうとして、材料で足りないものがあるのに気付いて、近くのスーパーに買い物に。
いつもなら車で行くところを、気持ちのいいお天気だし、ご近所のロウバイをゆっくり見たかったので、歩いていく。
映画にも小説にもシリーズものと言うのがあって、1作目を読んだり観たりして面白いと、なんということもなく、次からも読んだり観たりしてしまう。
1992年にある雑誌の書評で新しいタイプのミステリーが誕生したと紹介されたと読み、すぐさま手に入れたのがパトリシア・コーンウエルが書いた「検屍官」だった。
以来、年末のクリスマス頃になると新作が出るこの検屍シリーズを読み始めて13年が経った。
ブログ仲間のあっきーさんから年末に「お雑煮deトラバ」の企画のご案内を受けました。
何でも全国各地のお雑煮特集のウエブ版とでも言うものでしょうか?
以前は家庭画報や婦人画報などといった婦人雑誌で、各地のお雑煮の紹介などをよくやっていましたが、これがインターネットで紹介されると言うのがイマドキですね~。
讃岐のお雑煮は悪名高い??餡餅雑煮です。
まず、私が毎年作っているお雑煮の画像ですね。
2005年はどういうわけか年末になって種種の用事が立てこんでしまい、やっとの思いで、2005年の花の総集編だけはアップしましたが、皆様からいただきましたコメントへのお返事も新年に持ち越してしまい、誠に申し訳なく思っています。
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