今年も種まきの季節
というのも春に咲く一年草のほとんどは9月~10月にかけて種まきするからだ。
秋播き用の種や秋に植え付ける球根のカタログは各社から初夏には送られてくるのだけど、最近は夏は山歩きに忙しいので、秋風が吹く頃になって慌ててカタログを開いて注文する始末。
というのも春に咲く一年草のほとんどは9月~10月にかけて種まきするからだ。
秋播き用の種や秋に植え付ける球根のカタログは各社から初夏には送られてくるのだけど、最近は夏は山歩きに忙しいので、秋風が吹く頃になって慌ててカタログを開いて注文する始末。
所用で隣町に出かけた。
2月の始め頃から「雛人形展」と書かれた看板が、道の片隅に置かれてあるのは気付いていた。
それは隣町の資料館の前で、4~5年前にもその雛人形展を見たことがあったのだった。
最近は雛人形があちこちで展示されるけど、たいていは3月初めで終るけど、ここは旧暦の雛祭りまでということなのだろう。町立の資料館だから勿論入館は無料だし、今日は時間にも余裕があったので、立ち寄ることにした。
今朝は昨日とは打って変わってよいお天気になった。
リビングから見えるギンモクセイになにやら野鳥がきている。よく見ようと窓を開けたら、猫のシロがあっという間に外に出た。しばらくして鳥のけたたましい鳴き声。もしかしたら?やっぱり・・・・。シロがクチに小鳥をくわえている。急いで追っかける。なかなか捕まらないが、ようやく二度目にシロがそばに来たときに捕まえて頭をたたいたら、やっと小鳥を落とした。
昨日の夜、飼い犬のララが永眠した。
もう一匹の飼い犬であった姉妹犬のキキは7月の末に行方不明になった。
かなり弱っていたから、恐らく、私たちの目に見えない場所で死んだのだと思う。
ここ1年半ぐらいの間に次々と死んだ兄弟姉妹犬の中で一匹だけ残っていたのだった。つい3日ほど前もまだまだ元気そうにしていた。しかし、えさ係の末っ子の話では、ここ1週間ほどは餌もあまり食べなかったのだという。法事の前日の土曜日には全然食べなかったらしい。
法事が終わってやれやれと言うとき、主人に「ララが具合が悪そうだから、看てやれ」といわれて初めて気付いた。土曜日以降、準備のためにバタバタしていたので、ララが調子が悪かったのに気がつかなかった。それにその前日はまだ元気そうだったのだ。
急いでララのもとに行くとぐったりと横たわっていて動かない。
ララの顔を見るとこれはもうダメだなぁと思った。
死ぬ前は人間も動物も同じような表情だ。
今日は3月3日、雛祭り。
前にも書いたけど、私自身はお雛様や人形というのはあまり好きではなくて、思い入れもそれほどない。どっちかというと、子どもの頃から野山を駆け回るのが好きだったのは、今も変わらないかな。
仕事から帰宅した娘に「お雛様、飾る?」と訊いたら、「別に構わない」という。
年が明ける頃から、いろいろな野鳥がぼつぼつと飛んでくるようになったが、それがここのところ、とりわけ賑やかだ。毎日、メジロ、ジョウビタキ、シジュウカラのどれかがやってきて可愛い声で鳴きながら、庭木の間を飛び回る。
今日は特に賑やかで、昼頃はシジュウカラ、メジロ、キジバトがそれぞれつがいでやってきた。この3種類を同時に庭で見たのは初めてかも知れない。特にシジュウウカラは去年までは来なかったのだけど、今年はどういう風の吹き回しだろう?
前にも書いたけど、2月から3月にかけて、私の畑ではビオラやパンジーその他の春に咲く花がたくさん育ってくる。
以前はその花苗たちを地元の花好きの友人たちに差し上げるだけだったが、数年前に遠くに住む友人達にも送ったところ、すごく喜んでもらえて、それ以来、毎年、この季節に花苗と季節の果物や讃岐うどんなどを送っている。
末っ子が地元のハーフマラソンに付随して行われるロードレースで3kmの中学生の部に出るというので、お天気も良さそうだし。応援を兼ねて見に行ってみた。
末っ子は「来なくていい」と言ったけど、心配しなくても目的は高橋尚子さん、野口みずきさんたちだよ。(^^;)
急に用事が出来て、高松に出向いた。
バタバタと用意をしたので、デジカメを持参するのを忘れてしまった。
いつもの道を東に向かう。途中にほぼセンダンの木だけが植わっている小さな山がある。
春は芽吹きの微妙な色、夏は緑が濃くなり、秋は黄色く染まり、そして今の季節は裸木になっていて、ベージュ色の実だけが残り、いかにも冬枯れの景色になっている。
用事を済ませ、夕方までにまだ間があって、丁度この時期に文化会館でやっている伝統工芸展を見ようかと思ったが、どうもそういう気分ではない。そこで秋にミツマタの木を買った大手の園芸店に寄ってみることにした。ただし、この前、桜の苗木を買ったばかりだから、木は見るだけにする。
週末の雨でよい具合に湿った畑。
こんな日に庭仕事をしないで何をする?ってなものだ。
先ずは草とりをする。この時期はカラスノエンドウがあちこちから生えてきて、それを抜くのがまた結構大変な仕事だ。カタバミも種と根の両方で増えるので、いつもいつも抜いていないといけない。
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