山歩き

2010-06-06

ハワイにて、その2、ダイヤモンドヘッドからの眺め

登山口からしばらくは傾斜の緩やかな道がつけられていて、道を外さないようにというような案内板が何箇所も立っています。

この登山道は1908年につけられたそうで、当初はラバと人足のために計画されたと、説明書にありました。

そして、登った後から、にわかに勉強したのですが、ダイヤモンドヘッドの登山口の辺りは噴火口なんですね。

広さ1.4平方キロメートルだそうで、火口の横幅が深さより大きいそうです。

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2010-05-23

5月初旬の皿ガ嶺、その6、ウラベニイチゲ

風穴への下山路の後半はイチリンソウの多い道でした。

イチリンソウは萼片の裏側が紅色の差すものがありますが、皿ガ嶺のイチリンソウはウラベニイチゲの別名がぴったりだと思うほど、紅の色が濃いものが多かったです。

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2010-05-22

5月初旬の皿ガ嶺、その5、ミツバコンロンソウ

竜神平から風穴に下るルートは皿ガ嶺の登山道の中でもいちばん一般的なルートで、ブナも多く、花も多くて楽しいコースです。

小さなコンロンソウが咲いているのを見つけて立ち止まりました。

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2010-05-21

5月初旬の皿ガ嶺、その4、石鎚が見えた

12時25分に山頂を出発して、竜神平に下り始めます。

下り道は、去年と同じブナ林の道を下ることにしました。

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2010-05-20

5月初旬の皿ガ嶺、その3、イワカガミ

去年、たまたま、イワカガミの咲く場所を教えていただいたのですが、今年も花はまだでしょうが、花芽が上がっているかどうかだけでもチエックしておこうと、近付きました。

そうしたら、何という幸運でしょう。

1株だけ、綺麗に咲いていたのです。

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2010-05-19

5月初旬の皿ガ嶺、その2、ヤマブキソウ

風穴からは、去年と同じコースを辿ります。

木々の芽吹きの始まっている中、登っていくと、早速、ヤマブキソウが咲いています。

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2010-05-18

5月初旬の皿ガ嶺、その1、ルイヨウボタン

愛媛の皿ガ嶺には毎年、春には必ず一度は行くことにしています。

四国でも有数の花の山ですし、その割りに山頂までは2時間もからず、ハイキング程度の歩きで登れます。危険なところもありませんし、ブナの森もとても雰囲気が良くて、松山の人にとっては格好の森林浴の場にもなるでしょう。

ここ数年、4月末の皿ガ嶺に登ることが多く、5月には登っていませんでしたが、今年はいろいろな考えて5月10日ごろに登ろうと思っていました。7年ほど前にも5月の連休に登っていますが、その頃になるとヤマブキソウやラショウモンカズラ、イチリンソウなどが咲いているはずです。

5月8日の予定で山仲間のTさんとreikoさんに声をおかけしたら、二人とも同好してくださることになりました。

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2010-05-17

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その5、下山とアオハコベ

山頂には13時19分に到着しました。

着いたときには誰もいなかったのですが、しばらくすると6,7人のパーティーの方が登ってこられました。また、続いて数人の方が来られたりして、狭い山頂は人でいっぱいになりました。

Fさんが、直ぐ近くに展望の良い岩場があるので、そちらに行きましょうと案内して下さいました。

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2010-05-16

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その4、アケボノのビューポイント

洞窟コースをしばらく下ると、やがて見覚えのある大岩に出てきました。

去年の秋にもその上で展望を楽しんだ一枚岩ですが、春にはアケボノの絶好のビューポイントになるのですね。

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2010-05-15

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その3、コヨウラクツツジ

稲叢山の登山路はトンネル直ぐ傍から登るトンネルコース、ダムから少しダム沿いを歩いてから登る洞窟コース、尾根コース、それに保線路の尾根コースなどいろいろありますが、トンネルコースは中でもいちばん楽に登れるコースです。

最初は西門山との分岐からジグザグと少し登りますが、その後はヒメシャラなどの林の中をトラバース気味に歩きます。

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2010-05-14

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その2、アケボノツツジ白花

西門山には白花のアケボノツツジが咲くので有名ですが、5年前に行ったときは時期が早過ぎて白花は見ることが出来ず、私がアケボノの白花を見たのは三ツ森山だったのです。

そのときの記事はこちらです。

さて西門山のアケボノの白花はどうでしょう?

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2010-05-13

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その1、ヒナワチガイソウ

5月5日はGWで帰省していた娘夫婦が早朝に福岡に向けて出発するという日でした。前夜から煮物を作ったり当日はおにぎりを作ったりして、混雑するSAなどでは食事もできないかもと思い、持たせました。

ついでに自分のお弁当も珍しく作って、山友達のTさんと高知の稲叢山に出かける手はずなのでした。

稲叢山は前年の秋にアサマリンドウなどが咲き乱れ、すごく印象的だったのと、春はアケボノツツジが咲くはずという思いがありました。

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2010-05-11

朝鍋鷲ヶ山~毛無山、花散策縦走、その9、サンインシロカネソウ

やがて、5合目まで下ってくると、辺りは天然の杉林になってきます。

そこまで下ってきて、目を疑いました。

というのも、ミヤマカタバミが真っ白に群生していたからです。

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朝鍋鷲ヶ山~毛無山、その8、キンシベボタンネコノメ

山頂には1組の方を除いては誰もおらず、ゆったりとした気持ちで展望を楽しみます。

この時間になっても大山がこれほどはっきりと見えていること、そして歩いてきた道のりの長いことにRさんが感嘆しています。

私も夏に白馬~朝日までの長かった道のりを眺めたときのことを思い出しました。

歩いてきた山なみを見ると、人間の足って偉大だと思います。

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2010-05-10

朝鍋鷲ヶ山~毛無山、花散策縦走、その7、カタクリと大山

白馬山にはすでに20名近くの方が思い思いにカタクリの花を楽しんでらっしゃいましたが、まだ毛無山のほうから歩いてくる方もいて、さすがにカタクリで人気の山だけあります。

私たちが朝鍋鷲ヶ山から縦走してきたというと、皆さん驚かれていましたが、四国の山でもちょっと縦走すると、それ以上の時間がかかりますし、距離的にも時間的にもそれほど大したことはありません。

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