山歩き

2006-05-02

皿ヶ嶺、その後。山の様子ほか

4月9日に来たときには山肌に青いものは少なくて、ヤブレガサやハシリドコロもまだ芽生えて間もないという感じだった。

しかし、4月末ともなると花がいっぱい咲き始めるぐらいだから、山の斜面もそろそろ緑に染まり始める。

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2006-05-01

皿ヶ嶺、その後、シロバナエンレイソウほか

前回来たときには蕾で、今回は咲いていたものにシロバナエンレイソウがあげられる。

シロバナエンレイソウにはこの時期、剣山か皿ヶ嶺、どちらかで毎年会える。

私にとっては普通のエンレイソウよりもこちらのほうがなじみがある。

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2006-04-30

皿ヶ嶺、その後、ヤマエンゴサクほか

前回訪れたときにはネコノメソウの仲間で咲いていたのはヤマネコノメソウとツルネコノメソウぐらいだったが、 今回はシロバナネコノメソウ、コガネネコノメソウがあちこちで咲いていた。

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皿ヶ嶺、その後、サイコクサバノオ満開

4月末の皿ヶ嶺といえば、いろいろな花が本格的に咲き始めるが、今回楽しみにしていたのは、やはりこのサイコクサバノオ。今までサイゴクサバノオと書いてきたが、図鑑をあらためて見てみるとサイコクサバノオとなっていたので、改めます。

この日は天候も随分良くて雲ひとつない青空。そのおかげで、全開した姿をなかなか見ることの出来ないサイコクサバノオの画像もなんとか撮ることが出来た。勿論、私のコンパクトデジカメと私の腕前です。そこは限度がありますので、ご承知置きください。

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2006-04-29

皿ヶ嶺、その後、ジロボウエンゴサク

昨日は野草友達のRさんと、この春二度目の皿ヶ嶺に行ってきた。

もともとは岡山と鳥取の県境にある岡山森林公園にイワウチワを見に行く予定だったのが、今年は寒くて花が遅れていると言う情報があり、急遽、皿ヶ嶺に変更にしたのだ。

予報ではそれほど良さそうな天気ではなかったのに、朝から青空が広がり、気分もっすっきり。待ち合わせ場所でRさんを拾い、そのまま高速に乗る。

川内インターまでは2時間弱。道中目にする山肌は桜もミツバツツジもほぼ終わり、この時期はなんと言っても朱赤のヤマツツジが新緑の中で存在を主張する。

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2006-04-11

早春の皿ヶ嶺にて、その5

ブナ林を抜けるとあとはゆっくり歩いても20分で竜神平に着く。

アップダウンもそれほどなく、歩きやすい道だ。一箇所だけ、まだ雪がほんの少しだけとけてない場所があったが、4月ともなるとさすがにほとんどの場所は雪はとけていて、道は去年の秋の落ち葉に覆われている。ドウダンツツジの木を見かけたが、花は当然のことながらまだ咲いてなくて、名札がかかっていて名前がわかった次第。

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2006-04-10

早春の皿ヶ嶺にて、その4

ハルトラノオが咲いている登山口より上では、昨日は咲いている花は一つも見かけなかった。見えるのは芽吹きを始めた野草や木々のみ。

そんな訳ですから、綺麗な花画像を期待される向きはこのエントリーはパスしてくださいませ。自然の風景が好きな方にはどれも味わいのある光景かと思います。

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早春の皿ヶ嶺にて、その3

皿ヶ嶺の登山口は幾つかあるが、一番一般的な登山口は風穴だろう。

ここから登ると山頂までは1時間半もあれば登れるし、コースもよく整備されていて迷う心配はまったくないし、何より竜神平までは急勾配の個所がほとんどないので初心者の人にもお薦めだ。昨日も日曜日とあって、駐車場には車も10台ばかりとまっていた。

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早春の皿ヶ嶺にてそ、の2

歩き始めの沢筋は様々な植物が生えるところで、他にもまだ花が咲いてなくて目立たないが、芽生えが始まっていたものなどをあげてみよう。

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早春の皿ヶ嶺にてその1

毎年、4月には、必ず1度は皿ヶ嶺に登っている。

サイゴクサバノオ他春の花の芽吹きを見たいからだ。

向こう一週間のお天気が余りよくなさそうなので、少し早いが登ってみることにした。

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2006-02-04

黒戸山に登るその4

山の斜面が急勾配なので、道は九十九折れになっていて、ぐんぐんと高度を稼ぐ。

下方に見える瀬戸内海が綺麗だ。

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黒戸山に登るその3

道はしばらく尾根の下をトラバースしているようだ。

尾根の陰になって風がないので、全然寒くない。登り始めの寒さが嘘のようだ。

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黒戸山に登るその2

しばらく登っていると、突然、小さなキューイ畑に出た。

地元の人が山腹を利用してキューイを作っているのだろうが、実がいっぱいついていてももがずに放ってあるところを見るとそれほど熱心に栽培しているのではないらしい。

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2006-02-03

黒戸山に登るその1

車を邪魔にならないようにとめたら、山靴に履き替える。

普段は薄手のセーターの上から登山用のシャツを着るのだが、今日は冬型の気圧配置のせいで海からの風が容赦なく吹き付けてくる。風が強いと体温が奪われるので、薄手のセーターの上に少し厚手のセーター、そしてその上から薄手のジャンバーを羽織る。

歩き始めたら、直ぐ近くにツルウメモドキ。

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瀬戸内際の低山に登る

この季節は高山にはまだまだ近づけないので、山歩きは低山徘徊がメインになる。

寒波が到来するとは言っていたが、昼頃には青空が広がったので、秋から登ってみたかった黒戸山に登ることにする。

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