快晴の一日、蓮光寺山へ、その3、少々やぶ漕ぎして昼食広場へ
蓮光寺山頂で、エントツ山さんが来られるまで腰を下ろして休憩しました。
蓮光寺山頂で、エントツ山さんが来られるまで腰を下ろして休憩しました。
163m小ピークは思っていたより眺めが良くて瀬戸大橋もよく見えました。
ちょっと前から、香川の山仲間のエントツ山さんに蓮光寺山という国分寺界隈の山を案内していただく話が持ち上がっていました。
最初はRさんと私で行くつもりでしたが、道がはっきりしないし藪もありそうということで、Rさんがお願いしてあったようです。
予定が合わなかったり、天気が悪かったりで、なかなか決行できなかったのですが、2月6日に決行の運びになったようです。前日にエントツ山さんのログの入った地図をプリントアウトしておきました。
メンバーはエントツ山さん、Eさん、Rさん、それに私です。
里山歩きは装備もあまり要らないので、小豆が余ったのがあったので、前日にぜんざいを炊いて持っていくことにします。集合は国道11号線沿いの綾坂休憩所9時ということです。
自宅から30分ちょっとという感じなので、朝がゆっくりで嬉しい・・・
分岐から見上げると、階段が・・・・
私が思わずため息をついたのか、Aさんが「この階段を上るとそこがもう山頂ですよ」と慰めるように言ってくれました(^^;)
白土峠を越えてからも、進行方向右手の下側に車道が見えています。
なんだか少し荒れた道を少し歩いたら、眺めの良い場所に出ました。
登っていく斜面には落ち葉が積もっていて、なおのこと足元が滑りそうで、ストックをついて何とか登っていきます・。
Kさんはストックなしで登って行かれるので、Rさんがストックなしでこの斜面を登れるなんてすごい・・・と感心しきり。
1月最終の週末はRさんと高知の山に行くことになりました。
高知の山仲間のAさんにまだ登ったことのない南嶺の三座に案内をお願いしました。この時期なのでバイカオウレンのお花見もセットしていただき、配車や時間配分などもお任せしました。ここ2~3年都合が合わずご一緒してなかったKさんにもお声がけしたら、31日なら登れるとのことで、急遽30日を31日に変更することができました。
集合は南嶺近くの某スーパーに9時半となりました。
当日はいつもの大野原某所で7時にRさんと待ち合わせです。
山から車道に出るのも、コンクリート壁があったりして下りられない場所があったりしますが、先人が歩いてくれているので難なく下りることができて一件落着です。
稜線に戻ったのは、14時25分のことでした。
山頂までは登山口にあれだけしっかりとした整備がされていたので、何の心配もしていませんでしたが、ほんとにあっけなく山頂に着きました。
見返り坂で展望を楽しんでいたら、もちろん徳島の雪をいただいた山も見えてきました。
登山口には地図も案内板に貼られていました。
志保山に登った後は、吉津峠を挟んで反対側つまり北側にある真平山が気になっていました。
志保山からもその姿を眺めたことだし、それ以前からも真平山や高尾木山は気にかかる存在でした。この二つを登ってしまえば、稲積山から荘内半島先端まで、一部を除いてほぼログが繋がることになるからです。
引田の山を歩いた数日後にそのチャンスが巡ってきました。
1月20日は主人はゴルフに出かけたし、快晴に恵まれたのです。ただし久々の良い天気なので布団を干してしまいました。布団が少しは乾いてから取り込み、その後に出かけることにします。
12時まで干したからまずまず乾いただろうと思い取り込み、その後出発します。
例のごとくコーヒー用のお湯だけポットに詰めておやつを少し。途中のコンビニでおむすびとペットボトルの麦茶を一つ買いました。
下るにつれて大山が綺麗に見えてきました。
西から陽射しが出てきて、何やら神々しく見えなくもないです。
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