この春も高知へ、その2、トサミズキなど樹木の花
春は木々の花も次々と咲いて、心浮き立つ季節です。
どういう訳か、早春の樹木の花は黄色やピンクのものが多いです。
今年も去年同様、自生のトサミズキを見てきました。
春は木々の花も次々と咲いて、心浮き立つ季節です。
どういう訳か、早春の樹木の花は黄色やピンクのものが多いです。
今年も去年同様、自生のトサミズキを見てきました。
菜種梅雨という言葉もあるように、春先は雨が多いものですが、今年はそれに加えてPM2.5などという有難くない代物も飛んできたり、山に登るのも日を選ぶのが大変です。
そんな中、今日は西のほうに行く用事があったので、ついでに讃岐七富士の最後まで残っていた一座を登ってきました。
その記録は明日からアップするとして、帰り道に見てきたアオモジが綺麗に咲き始めていたので、そちらを先にアップするとしましょう。
冬場は花もあまり見られないので、去年まではユキワリイチゲやアオモジの様子を何度も何度も見に行ったりしました。
今年は里山歩きが面白くて、野草散策よりも山歩きのほうに力が入ってるせいか、アオモジの様子を一度見てこようと思いながらも、2月10日が初めての様子見となりました。
晩秋の里山にはいろいろな木の実が見られますが、シロダモは中でも一風変わっていて、花と実が同時に見られる木です。
5月下旬にもう一度、県内の山地をドライブする機会がありました。
前回から一週間も経ってなかったのですが、それでも山はどんどん変わるものですね。
岡山では24日に咲き始めたばかりのを見ていたネジキが、5月末には香川の山で咲いていました。
5月半ばに見た樹木の花にコショウノキの花があります。
1月に高知の太平洋岸の山で開花しているのを見たこともあるのですが、香川の山ではさすがにそれほど早くは咲かず、4月半ばに咲くのですね。
岡山のセツブンソウ自生地の近くでも良く見かけますが、セツブンソウの季節にはとうてい咲くはずもなく・・・・。
今年はコショウノキの花を見そびれるかと思っていたら、4月になって、しかも県内出見ることができたのは嬉しい限りでした。
今の時期は里山に登る機会も多いので、里山の樹木を知るにも良いチャンスです。
ヤマコウバシと言えば、春先まで枯れた葉をくっつけていて、変な意味で目立っている木ですが、この日ヤマコウバシの花を初めて撮影しました。
4月第1週は、岡山に引っ越ししてきた娘夫婦の手伝いや孫の受診に付き添ったりで、二度も岡山に行ったり自治会の用事があったりで忙しい日々でした。やっとのんびりできた5日に、花友達から電話が入りました。海辺の町に住んでいる花友達の方から庭を見に来るようにとのお誘いでした。それに彼女のお宅のすぐ近くの山で桜が見ごろを迎えたということです。
突然のお誘いでしたが、すぐにもう一人の花友達の方をお誘いして出かけてきました。
この日は久しぶりに山の上まで登ることにしました。
前回来たときは、まだ桜が咲き始めで、中に1株だけ開花が早いヤマザクラがあって楽しみましたが、今回は山裾のサクラは散り始めで、中腹は満開、山頂付近は咲き始めという、いろいろな状態を見られました。
3月はサクラを始めとして、野山でも庭でも樹木の花がずいぶんと咲く時期です。
今回も植栽の花ですが、枝垂れ桜の綺麗な場所を、たまたま行き合わせた肩に教えて頂くことができました。
その場所まで上がってみると、向かい側の山なみにタムシバの木が1株・・・。
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