今日の花たち
生憎の雨で山にも行けないので、夕方は雨が小止みになった庭と畑に出てナメクジ退治の傍ら、花たちを撮影してみた。
そんな今日の花たちをアップ。
ほんとはまだまだ紹介出来てない花があるんだけどね。
生憎の雨で山にも行けないので、夕方は雨が小止みになった庭と畑に出てナメクジ退治の傍ら、花たちを撮影してみた。
そんな今日の花たちをアップ。
ほんとはまだまだ紹介出来てない花があるんだけどね。
今年もニオイバンマツリが見事に開花してくれていた。
くれていたと過去形なのは、実は花の盛りはもう終っている。今年は山歩きを頻繁にしているので、自宅で咲いた花の紹介が遅れ気味だ。4月5月は野山でも花がたくさん咲きあがるように庭や畑も花盛りだ。
5月に入っていろいろなゲラニウムが咲き始めた。
山にばかり行っているので、なかなか庭や畑の花の手入れも出来ず、ゆっくり見る事も出来ないが、花たちはどんどん咲き進んで、いまや畑は名実ともに花畑となっている。
さて、ゲラニウムだけど、日本語ではフウロソウのこと、つまりゲンノショウコやハクサンフウロ、シコクフウロなどの仲間だ。
私がゲラニウムを育て始めたのはごく最近の事で、まだここ3年ほどだ。
もともとブルーの花が好きなので、庭や畑にはブルーの花がいろいろ植えてある。
今現在仲良くしていただいているネット園芸仲間とも、もともとはブルーの花繋がりだった。
そしてそのブルーの花好きの仲間から5年前に教えてもらったとびっきりの青花を続けてアップししてみようと思う。
まずはアナガリス。
アカバナユウゲショウの季節だ。
4年前、3年前と知人の掲示板でアカバナユウゲショウを見せていただいた。
こんな可憐な野草があるのかと驚いたが、もともとは外国産の花が観賞用に持ち込まれたのが野生化したものらしい。
しかし実物にはなかなか会えなかった。
3年前の免許証更新のときに高松の免許証センターに行った帰り道、小さな溝の縁に可愛いピンクの小花がいっぱい咲いているのを見つけた。
夢中で写真を撮った。それが私とアカバナユウゲショウの出会いの始まり。
早春にネット通販で購入したコリダリス・フレクソーサ・パ^プルリーフがただいま満開である。
コリダリスとは山で見るエンゴサクの仲間だが、世界中にずいぶんたくさんの種類があるそうで、我が家には黄色い花を咲かせるものが二種とブルーのものが二種類ある。
ラークスパーというのは千鳥草のことで、ブルーや白、ピンウの千鳥草は昔からあった。
実は私が小学6年生のときに初めて播いた花の種がこの千鳥草とペチュニア、キンレンカ(今はナスタチュームと呼ばれることが多い)の3種類だった。キンレンカだけは発芽しなかったが、千鳥草とペチュニアはずいぶん良く咲いて、翌年もその翌年もこぼれ種で咲いてくれたものだ。私にとってはちょっと思いで深い花なのだ。
花はなぜかブルーと白の花が好きで、種を播いたり宿根草を買うときもブルーと白い花が圧倒的に多い。
しかし、それでは赤い花やピンクの花が畑や庭に一つも咲いてないかといえば、そんなことはなく、これが結構咲いている。
先ずは派手な赤を。
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