今日から師走
早いもので、また12月がめぐってきた。
去年の12月1日は一体ブログに何を書いたのだろうと調べてみたら、ブナのことを書いていた。http://siraneaoi.lekumo.biz/yamasuki_hanasuki/2004/12/post.html
この季節は花が少なくなるので、木の話題がお多くなるのだろう。
早いもので、また12月がめぐってきた。
去年の12月1日は一体ブログに何を書いたのだろうと調べてみたら、ブナのことを書いていた。http://siraneaoi.lekumo.biz/yamasuki_hanasuki/2004/12/post.html
この季節は花が少なくなるので、木の話題がお多くなるのだろう。
先日、花友さんのSさんから苗の箱が届いた。
Sさんは珍しい花を種から育ててらっしゃるので、いただく苗は見るのも聞くのも初めてというものが多い。
で、今回は中にセツブンソウの鉢植えが混じっていた。といっても地上部は何もなくて、ラベルでそれとわかるだけ。セツブンソウは今までにも種を1回、開花直前の苗を1回いただいていて、その開花した花から採取した種が今年の春は発芽したのだった。
だのに、またセツブンソウをいただいたわと思ったら、どうやら送る相手を間違えたらしい。
という訳で、このセツブンソウはお預かりしているポットなんですが、今朝、もう一度確認したら・・・。
一昨日深夜から昨日の昼頃まで、この時期には珍しい雷雨に見舞われた。
それも真夏なら二時間ほどで終るが、昨日の雷雨はほぼ12時間ほど断続的に続いたことになる。
昨日の午後からようやく天気が安定してきたようで、今朝はまた穏やかないつもの一日に戻った。
昨日は雨も降っていたし、午後からは用事があったので庭の花も見て回れなかったので、今朝は軽くひと回り。
今日も銀行などに用事があったけど、早めに済ませて、午後3時ごろからはしばらくしてなかった苗の手入れを。
何しろ、足を傷めたもので、直後は畑に出られるような状態ではなかった。
今日はそれでも普段の3分の2ぐらいのペースで歩くことも出来るようになり、少しぐらいは作業もできそうだったので・・。
先ずは先日、鬼無で買ってきたミツマタを植え付ける。ミツマタは植木屋さんで聞いたら、やはり根が浅いのだそうだ。この前植え付けていた場所は、もともとは粘土質の場所なので、根が張れなかったのかも知れない。今回はスコップで深めの穴を掘って、腐葉土などを入れて植え付けたが、ついてくれるかな?
夏の花はいい加減で抜かないといけないのに、綺麗に咲いているとそれもかわいそうで、まだ畑で咲き残っている花がいくつかある。
このニカンドラはホオズキの仲間で本来は夏の花だけど、夏の間はブルーの色もしらけたような色で芳しくなく、それが今頃になって、鮮やかなブルーで咲いていて、抜くのをためらっている。
椿は春の季語だそうだけど、うちの椿は何故か早い年は10月から咲きます。
椿の中では一番好きなのは、山で咲いているヤブツバキ、これに勝るものはないと思う。(あくまで私個人の好み)瀬戸内の低山では、ヤブツバキはやはり11月頃から春先までずっと咲いているけど、少し高い山に行くと、2月末や3月初めといった早春に咲いていて、やはり春の花なのだなぁと認識させられる。
で、うちの椿です。
昨日、ビオラの蕾の画像を紹介したばかりなのに、今日昼過ぎにお出かけから帰ると、もう開花していました。
午後からは高校時代のバレー部仲間が花苗を取りにきたので、びっこを引いている私に代わって、花苗たちに水遣りをしてもらいました。この季節は毎年、10人ほどの友人に花の苗を分けることが年中行事になってます。遠くの友人やネット花友さんには郵送や宅急便で苗のお裾分けです。
それにしても蕾から開花までが早い。今日は申し分のない快晴で、外にいると暑いぐらいだったから、ビオラもそんな気配をいち早く察したのだろう。
自分のブログ内を検索してみる。「ビオラの」で検索したら、去年は11月3日に早くもビオラに一番花が咲いている。
今年は蕾に気づいたのは一週間ほど前だけど、開花は後一週間はかからないだろう。
それでも、去年に比べると20日も遅い。今年の秋は山に夢中になっていたから、それだけ、庭の花に愛情が注げなかったのかも知れないね。(^^;)
ここ1週間以上、ずっと旅や山、ドライブといったアウトドア関係の話題ばかりだったけれど、久しぶりに庭の花の画像をアップしてみる。
実は今日、昼前、出かけなければいけない用事があり、一旦車で走っていたのだけど、途中で忘れ物に気がついて、自宅に取りに帰った。車庫から自宅のいつも出入りしている掃き出し窓まで走ったら、左足ふくらはぎがぶちっと音がして、痛みにうずくまってしまった。この前の大川山でも左足をぐっと踏み出したとたんに痛みが走ったが、そのときはしばらくするとだいぶん治まったのだった。しかし、今日はこの前に比べてはるかに痛みが激しい。
観念してうちの子供たちが怪我をするといつもお世話になっている整形外科に夕方行ってみる。思っていたとおり、やはり、肉離れだった。生まれて初めてMRIなるものも撮影した。結果はやはり肉離れで2ヶ月間は運動禁止、60枚の湿布とテーピング用のテープを渡されて帰ってきた。(^^;)
さて、本題の花。
昨日の青空はどこへやら、今朝は曇り空で肌寒い。
午後からは小雨のようで明日からの旅行のお天気が危ぶまれるが、ネットでお天気を検索したら飛騨地方はまずまずのようだ。やれやれ・・。
一昨日は山登りの同期の仲間の男の子からメールが届いてた。
去年、若くして死んでしまった同じく同期の男の子のお墓について教えて欲しいという旨。
便利な時代になったもので、先輩、同期のもの、後輩、ほとんどがメールで連絡がとれる世の中になった。私がネットを始めた5年前は、メールが通じる相手が3、4人だけだったことを考えると、隔世の感がある。(ネット友達は別として)
それはともかく、その同じ四国内に住む同期の人も、今でも現役で山に登っているそうでこの秋にはなんと私が去年登った秋田駒や、乳頭山、森吉山にも登って来たという。
四国内の山にも勿論登っているそうで、お互い情報交換できそうだ。
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