本州の山

2013-05-03

花の伯州山へ、その7、キクザキイチゲ始め続々と

林道歩きでは去年もミヤマカタバミやらキクザキイチゲやら、いろいろと咲いていたはずと思っていたら、キクザキイチゲが出てきました。

P42718092

続きを読む »

花の伯州山へ、その6、赤いフキノトウ

鳥取との県境尾根を少し歩いたら、今度は木の階段を下ります。

この階段が幅は広いし、前日の雨の後で滑りそうになるわで、膝の調子が今一つだというTさんの調子が気がかりでしたが、ゆっくり下ったので何とかやり過ごせました。

P4271749

続きを読む »

2013-05-02

花の伯州山へ、その5、山頂へ

そろそろ山頂も近そうな雰囲気になってきた頃、エンレイソウを見つけました。

エンレイソウは確か去年もこの辺りで咲いていたはずです。

P4271699

続きを読む »

2013-05-01

花の伯州山へ、その4、ブナの花とキンシベボタンネコノメソウ

イワウチワを楽しみながらゆっくりと歩いていると、先ほど追い越していかれたご夫婦がもう下ってきました。

山頂へ行かれないのかなと不思議に思ったら、初めて登るので道がよくわからなかったようです。

今年は通行止めのロープを張ってない尾根道のほうを登っていかれました。イワウチワのお花見コースですね。

私たちは、去年と同じ滝谷コースを歩くことにします。

P4271661

続きを読む »

2013-04-30

花の伯州山へ、その3、イワウチワ

やがて辺りにブナの木が見えてきたと思う頃、去年も伯州山で見たカエデの花が咲いていました。

赤い花で、四国では見かけないカエデの花です。

帰宅してから調べたらハウチワカエデの花ですね。

P4271613

続きを読む »

2013-04-29

花の伯州山へ、その1、アプローチ

今年は4月27日からGWに入りました。

娘夫婦が岡山に引っ越してきたこともあって、絶対に帰省してくると思うので、直前までGWの予定は立てないでおきました。

天気は良さそうなので、一人であちこちの花の山のどこかに行くつもりではいたのですが、26日に山友達のTさんから電話がありました。佐渡に花散策に行く予定にしていたのが天気が悪そうなので取りやめにしたそうです。そこで、天気の良いGW前半にどこかに行きましょうと言うお誘いでした。いろいろ尋ねてみると岡山の伯州山が第一希望のようです。私としては毛無山のカタクリも見てみたい気がしているので、行先は保留して、出かける日は27日とだけ決めました。

もう一人の山友達Rさんが本州の山に遠征しているので、Eさんやほかの方にも声をかけようということでEさんにメールを入れたら、OKということになりました。ところが、Eさんはすでにカタクリを見られたというので、それなら行先は伯州山と決まりです。

集合は瀬戸大橋の乗り口である坂出北インター近くの場所に5時半集合となりました。

伯州山の駐車場所があまりないので、早出して駐車場所を確保するためです。

P4271552

続きを読む »

2013-03-18

初めての高尾山、その6、ハナネコノメ

最初はほんの小さな流れだった沢も、下るにつれて沢らしくなってきました。

ハナネコノメは一体どこに咲いてるのだろう?と、ところどころで沢沿いを良く見てみるのですが、それらしきのが見えません。

かなり下ったと思われる頃、沢を対岸まで渡ってみました。

といっても、石伝いに歩くだけで、渡渉と言うほどのものではありません。

すると、ハナネコノメが見つかりました。たまたま見てみたところで、ハナネコノメが咲いていたのはほんとに幸運でした。

P3106788

続きを読む »

2013-03-17

初めての高尾山、その5、ヒナスミレとアオイスミレ

分岐を曲がって5号路に入った途端に、スミレが2種類咲いていました。

P3106757

続きを読む »

2013-03-16

初めての高尾山、その4、フサザクラそして山頂

吊り橋の名前はみやま橋と言うようですが、渡っているとすぐ横に見覚えのある花が見えました。

P3106725

続きを読む »

2013-03-15

初めての高尾山、その3、2号路そして4号路へ

金毘羅台への分岐を通過した後はそれほど急坂もなく、比較的楽に歩けました。

左手に何やら建物が見えたので、ケーブルの駅かと思って近づいたらケーブルではなくリフトの駅でした。

P3106703

続きを読む »

初めての高尾山、その2、タチツボスミレ

登り始めのころは人もまばらだったのが、時間が経つにつれて家族連れや若者のグループなどが後ろから歩いてきてどんどん追い越します。小学生を連れたグループもあって、さすがに東京の山は若い人が多くて活気があります。

急坂が一段落したところで、日当たりの良い場所に出てきました。

何か咲いているかと思ったら、タチツボスミレの紫色があちこちに見えていました。

P3106680

続きを読む »

2013-03-14

初めての高尾山、その1、ユリワサビ

3月の第二週末に東京で学生をしている末っ子の様子を見てこようと、上京してきました。

末っ子のところに行くのはこれが3度目ですが、今まではせわしなく行って直ぐに帰ってくることが多かったのです。

今回は9日と10日はまるまる東京にいました。川崎の息子の住んでいる寮も見てきたかったし、新大久保で住んでいる甥っ子のところにも赤ん坊が生まれたというので、赤ちゃんの顔も見てきたいと考えていました。しかし、末っ子は京王線沿線に住んでいるので、高尾山に行くには良い機会です。

私自身学生時代は東京に住んでいたのですが、高尾山の名前ぐらいは知っていてもハイキングには行ったことがなく、最低でも一泊2日の山にしか登ったことがなく、高尾山には登ったことがありませんでした。

登るのは他の用事の都合も考えて、10日の午前中に登ることにしました。

前日9日は3月とは思えないほど暖かい日で、川崎の息子のところに行ったら半袖だったのには驚きましたが、バス野中も冷房が入っていたのです。上京に際しては冬物しか持っていかなかったので、帰りに慌てて春物の綿のシャツを買いました。上衣だけは春に山に行くときに良く使うウインドブレーカーを持っていたので、綿のシャツの上からウインドブレーカーと言ういでたちです。足元はいつものウオーキングシューズ。

P3106652

続きを読む »

2013-02-25

三平山登山とセツブンソウ、その7、下山

土塁からは、元来た道を辿らずに、県境尾根を下ります。

こちらのコースは樹林の中を下るのですが、最初は大山に向かって下って行くようで、なかなか気分が良いです。

P2175583

続きを読む »

三平山登山とセツブンソウ、その6、山頂の眺め

山頂も空は相変わらず曇り空ですが、不思議なことに展望だけは良いのです。

3年前に登った毛無山方面も少し霞んでいますが、見えています。

大山から蒜山に至る山なみをパノラマ風にしてみました。

Photo_2

続きを読む »

2013-02-24

三平山登山とセツブンソウ、その5、日本海が見えた

こんなところになぜ土塁が?

訳がわからなくて調べてみたら、分県ガイドに出ていました。

それによると明治30年代から陸軍の軍馬育成場だったようで、放牧された馬が逃げないように56キロにも及んで構築されたそうです。陸軍の軍馬と言えば、「坂の上の雲」の秋山好古の乗っていた馬も、この辺りで飼育されていたのだろうか?などと想像したりしています(^_^;

ところで、その土塁の道標に着いた途端、大山を背にして登って来る単独の男性が見えました。

P2175519

続きを読む »

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく

更新ブログ