秋の中国路を走る、その3、マツムシソウとキセルアザミ
県道255号をしばらく走ったところで、「吾妻山」という標識が出てきたので、それに導かれていよいよ山の中へと入っていきます。そこからは道も細くなり、四国の山道と同じです。時折、対向車がやってきますが、ところどころに待避所があるので心配ありません。
吾妻山山頂直下の休暇村には12時前に着きました。
駐車場がほぼ満車状態だったのですが、建物の中に入ってみると、その割りに人はいません。後でわかったのですが、休暇村に車を置いて、そのまま山に登る人がかなりいるようです。
母と私も、お昼ご飯を食べたら急いで外を散策します。
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