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2005年1月

2005-01-28

春のような・・

dsc0003911dsc000232dsc000291今日はずいぶんと暖かくて、午後から車でお出かけしたら、暑くて窓を全開してしまったよ。

昼間の畑もポカポカで、草取りをしていても気持ちよくていつまでもいたい気分になってしまった。
猫のシロも久しぶりで畑についてきて、土の上で気持ちよさそうにコロコロと回っている。

ウンナンサクラソウも花茎が立ってきて、その先端に蕾がついてるのだけど、昨日までは蕾の割れ目から微かにピンクらしい色がわかるだけだったのが、今日ははっきりとピンク色の先っぽが覗いていた。

ビオラ・ミニオラハートアイスブルーも一株の二つぐらいの割で咲いている。このビオラは株が小さい間は咲かないタイプらしく、ある程度大きく成長したのだけが花をつけている。昨日はもう薄暗くなってから撮影したもので。花色が実際よりブルーがかって写ったが、今日は丁度ほんとの色に写ってくれたよ。

何時の間にか、いつものジョウビタキが近くにとまって真っ黒な丸い目でこちらを見ていた。

明日から上京だから、花たちには勿論、たぷりと水遣りをしたよ。

画像右はほんとの色に近く撮影できたミニオラハートアイスブルーの双子君。寄り添うようにに咲いているね。
中央は蕾がピンクに色づいたウンナンサクラソウ。
左はいつものジョウビタキ君(♀でした(^^;) )

2005-01-26

新顔ビオラ

DSC000192annthi-kurabennda-DSC000123-remonniero-DSC000117miniora今日はまたポカポカの一日だった。
我が家は古い家でだだっ広いので、基本的に暖房はあまりしない。だから寒いときは沢山気こんでることが多いよ。
だから、そのままの格好でお日様ポカポカの畑に出ると、暑く感じるほど。

先日から見かけない顔のビオラが咲いているなぁと思っていたんだけど、秋に種まきした後の空袋を確認したら品種姪がわかったよ。
F1ミニオラハートアイスブルーと言う名前だ。タキイ種苗から出ているのを取り寄せたものだ。
毎年、ビオラは何を育てようか迷ってしまう。ビオラを種から育て始めてもう7~8年になるかな?
YTTソルベやブルースワールなどもう4年ほども毎年育ててきたものもあるけど、今年は新品種を増やすことにしたから、ブルースワールはおやすみにした。植える場所も育てる手間も限度があるものね。

というわけで今咲いているビオラはアンティークアプリコット、アンティークラベンダー、ブラックジャック、ベビーレモンイエロー、そしてミニオラハートアイスブルー、の6種類。今から咲く予定のも後2,3種類あるよ。

このミニオラ・・、私のカメラの癖でほんとの色はもう少し紫がかった淡いブルーだけど、中心部の黄色との取り合わせがとても私好みなんだよ。もっと溢れるように咲き始めたら、どんなに素敵だろう。


画像は右がミニオラハートアイスブルー。
中央はベビーレモンイエロー。
左がアンティークラベンダー。

2005-01-25

最近のお店事情

dsc000123昨日は忙中閑ありで、忙しい中、フレンチのランチを食べてきた。

ここ2年ほどは讃岐うどんブームだったこともあって食べに行くのはもっぱらうどん屋さんが多かったかなぁ。
讃岐ではうどんは100円ぐらいから食べられるので、3軒梯子をしても1000円以下と安いものだ。
もっとも、うどん屋にもいろいろなタイプがあり、なかにはお客様を連れて行っても恥ずかしくないほど、立派なお屋敷のようなお店もある。

話が逸れたけど、昨日行ったお店はたまたま先日コーヒーを飲んだあるカフェでパンフレットをもらったもの。
ずいぶん田舎にあってわかりにくそうな場所だなと思ったけど、それもそのはず、一軒家の普通の民家を改装したお店でした。
駐車場まではきたもののお店の場所がわからない私たちをマダムがお迎えにきてくれた。

小さなお店だけど、お味はなかなか。ソースなども凝っててt、デザートのブラマンジェがとても美味しくて感激だったよ。
同じお客様にはその都度新しいメニューをお出しするそうです。

画像はそのお店、ル・シェノンでメインディッシュとして出された蝦夷じかのロースト、トリュフ添え。

2005-01-23

セツブンソウ

dsc000172dsc000252dsc0001115今日はまた寒い一日だった。三寒四温というけれど、まだまだそこまで春は近くはないようで、暖かい日は続かないものだ。

それでも、庭の花たちは微かな春の気配を感じて、ひっそりと蕾をつけているね。
セツブンソウも気のせいか蕾が少しほころんでいるようだ。

セツブンソウはつい3年程前まで名前すら知らなかった花だ。インターネットを始めてすぐに書き込み始めて、今も書き込みを続けている某掲示板で教えていただいて、初めてその名を知った。
二年前の二月に検索しまくって、ようやく、関西では広島の総領町がセツブンソウの街として有名なことや、岡山にもいくつか自生地があることを知った。残念ながら四国には分布してないらしい。
セツブンソウの群生をどうしても見たくなった私は二月のある日、母と義妹を誘って岡山の英田町というところまで一日がかりで見に行ったのだった。山に近いとはいえ、立派な道路からわずか100mほどの民家のすぐ裏手にその群生はあった。
言われてみないとわからないほどの小さな花。それに少し透明感のある白い花はよく見ないとわからないほど地味だ。
夢中で何枚ものシャッターを切った。
その一年後、去年の二月には神戸の息子のところに行った帰り、中国道経由で帰ったのでやはり英田に立ち寄ってセツブンソウを見たのだった。去年は運良くキクザキイチゲも見ることができたんだよね。

そのセツブンソウだが花友達のsystemさんのおかげで私の家でも去年から咲くようになった。
種からだと開花まで4年も5年もかかると言うが、開花直前の鉢植えのを送っていただいたのだった。

どうやら今週中の開花は間違いないかな。

画像は右が開花直前のセツブンソウ。
中央は10月に種を播いたカナリークリーパー。真中に小さな蕾が見えている。
左はどうやらアプリコット色の花が咲くかと思われるストック。

2005-01-22

蕾ラッシュ

dsc00025dsc000191dsc000141今日は冬型が緩んだか、朝から青空が広がって、春を思わせるような陽気だよ。
いろいろと雑用をこなさないといけないのに、庭や畑に出ると、こんな天気のいい日はやっぱり土いじりがしたくなって困る。
といっても地植え出来そうなものはもうほとんどやってしまったので、先日からgetしていたクリスマスローズの小苗などを鉢に植え替える。
あ、そうそう、これは某トピにも書いたけど、私がたまに行くHCで298円で売られていたクリスマスローズの小苗、未開花株ばかりだったのに(恐らく実生2年目か3年目ぐらいかな?)リビダスの一株だけが蕾が一個ついてたんだよね。2年前にもリビダスはgetしたことがあって、10年前から植えてあるオリエンタリスの直ぐそばに地植えしていたんだけど、気がついたら消えてた。クリスマスローズはめちゃくちゃ丈夫なので、一旦植えると滅多なことでは枯れないけど、リビダスは少し弱いのだろうか?
話が逸れたけど、そんなわけで、蕾を見つけた私は一目散にレジに向かったのでした(^^;)

畑も良く見てみたら、なんと、早くもネモフィラの蕾が・・。今まで出いちばん早く咲いた年でも3月ぐらいだったと思う。
今年がいかに例外的に開花が早いかってことがよくわかるね。

うちの畑は、ちょっと見、3月頃の畑に見えないでもないよ。

画像は右がネモフィラの蕾。
真中はヘリオフィラの蕾。これも地植えにしてあるもの。ポット苗に植えたままのは蕾がもっと膨らんでるよ。
左は2日ほど前にHCで買ったレウイシア。このレウイシア、もう10年近く前にも小さな花屋さんで買い求めたことがある。
このときはまだまだ山野草は育ててなかった頃なので、育て方がわからず、すぐに駄目にした記憶があるよ。
今ならなんとか夏越しさせられるかなぁ?

2005-01-21

白磁のお皿

dsc000152dsc000391dsc000108昨日はいろいろな用事を兼ねて高松に。

そのうちの一つに年末に注文しておいたお皿が出来上がったのを取りに行くと言うのがあった。
この器のお店は展示のセンスがいいので、見ているとついつい欲しくなってしまう。
器は以前にもいろいろ凝ったことがある。

15年程前には古い器に凝ったことも。
その後、○○鑑定団なんていう番組が始まって、一時期、馬鹿高くなったので、古いものを見るのはやめた。
だけど、その頃集めた大きな角皿などはほんとに使いやすくて、とても気に入ってるよ。(これは松江に旅したときに買ったんだよね)
今では使い勝手がいいものしか買わないようにしている。
この白磁のお皿は八寸皿かなぁ?色が白だからあまり主張せずに、なんでも盛り付けられそうなのがいいね。

画像右はバージニアストックの一番花。
中央は昨日、高松から持って帰ったお気に入りのお皿。
右画像はprimroseさんが苗を分けて下さったプリムラアコリス「ブルージーンズ」の蕾。(^_^)

2005-01-19

ストックとバージニアストック

dsc0001131dsc0001114昨日とはずいぶん打って変わって、寒い一日だった。
寒くても畑にはやっぱり一度か二度は足を運ぶ。といっても50mほどだからなんてことない距離だけどね。

今のところ地植えのものも大丈夫。うちでは寒さよりも怖いのは葉ダニなんだけど、この冬は雨が多いせいか、今のところ被害は最小限で食い止めてる。葉ダニにやられる花は決まっていて、今年はシレネにまず葉ダニがついた。あまりたくさん広がると殺虫のスプレーではとても間に合わないので、仕方なく農薬を薄めて散布している。しかし、今年はそれほどひどくはないので、スプレーで何とかなりそうだ。

アプリコットシェードの隣に植えてある淡い黄色のストックもかなり前からつぼみをつけていたけど、今日見てみたら開いていたよ。
これはたぶんビオラと一緒に一番早く播いたものだから、9月初旬播きのものだ。ストックは3年に一度ぐらいの割合でつくっているけど、今まで一番早く咲いたのは3月初めだから、今年は新記録かなぁ。だけど、発芽後に雨に当ててしまって、根腐れさせたものがずいぶん多くて開花までいたったのはたった2株という情けない話だ・花友達に種をいただいたほうのストックは10本以上も順調に育っているけど、これは色はアプリコットだったかなぁ?つぼみはまだ見えないので、色が推測できないよ。

ストックといえばバージニアストックもつぼみが膨らんで明日かあさってにでも咲いてくれそうだね。
これは2003年の初夏にUniwiseの種を購入したもの。(園芸ネットというところでネットで購入できる)。種はずいぶんたくさん入ってて、島根のブルースターさんにも去年分けて私も去年播いたけど、それでもたくさん残っていたのを冷蔵していた。去年は開花が島根に遅れたけど、今年はこちらが早そうだ。
種は自家採取も出来たので、もしかしたら自家採取したほうを播いたのかな?記録してないのでこういう時はほんとに困るね。
どちらにせよ、手もかからず、しかも長い間可愛い花を咲かせてくれるので、私のお気に入りなんだよね。
たぶん、私の庭の定番になると思うよ。

画像右は開花し始めたストック。向こう側にはパンジー・アプリコットシェード。花数が多くなってきたようだ。
左は色がはっきりとわかるほどつぼみがほころび始めたバージビアストックだよ。草丈はわずか10センチ。それでも暖かくなると株がこんもりとしてきて花盛りになる。

2005-01-16

生まれて初めて作ったぜんざい

__hr_dsc0001091子どもの頃はあんこが大嫌いだった。お饅頭は勿論だけど、あんぱん、羊羹、大の苦手だった。
ぜんざいやお汁粉も駄目で、学生時代にあんみつなど食べる先輩の気が知れなかったんだよ。

それが結婚してから徐々に好みが変わり、今ではうぐいす餅など大好物だ。
あ、よ~く考えてみると、学生時代にも春先だけなんだけど、和菓子屋さんでうぐいす餅や桜餅を少しだけ買って、食べてたことがあったっけ。今でも羊羹はぞっとしないけど、それでもまったく食べられないという訳ではなくなったものね。

ぜんざいも私が小さい頃は母がたまに作っていたような気がするけど、嫌いだから、勿論、食べることはなかった。
子ども達もそういう私に似たのか、お饅頭が好きと言う子はいない。
だから、ぜんざいを炊くことはなくて、精々、近くのお寺で初詣のときに振舞われるぜんざいを年に一度食べるだけ。

それが年のせいか、それとも暮れに自分で御餅をついたせいか、餡餅用の餡を炊こうと思ったか、小豆を買ったのが食品庫にあったんだね。鏡開きはほんとは11日だったんだけど、一昨日まで忙しかったので、今日、ようやくぜんざいを炊く気になったよ。
炊き方はわからないので、いつも日本料理を作るときに参考にしてる土井勝さんの日本料理全書を見てね。

小豆をゆでこぼすのを忘れたけど、初めてにしてはまずまずかなぁ。

やっと球根の植込み

dsc000221dsc0001012dsc000114primroseさんは新年早々、種まきをされたようですが、私はようやくのことで球根の植え込みが終りましたよ。
先週にでも植え付ける予定だったのが、何やかやでバタバタしてしまい、昨日、ようやくです(^^;)
年々、植え込む時期がずれ込んできて、去年は確かお正月の3が日のうちだったような?
今年はまたそれよりも遅くなってしまった。たぶん寒さに遭わせないと開花しないものもあるんだろうけど、今年は年が明けてから冷え込みも充分だから、大丈夫だよね。


去年はコンテナにも少し植え込んだけど、コンテナは土を入れたりするのが面倒なので、いつもの中庭のスペースと畑に分けて植えてみた。チューリップのような陽射しの好きなものは明るめのところに、フリチラリアや黒百合、アネモネブランダなどは半日陰に。
去年はブリティッシュシードからチューリップの球根で初めて植えるものを多めに注文したので、全部あわせると150球ほどにもなろうか?それに12月に入ってからHCで半額処分になったのも、買い込んだからねぇ。
種からの開花と違って、球根類は植え付けたら、まず、よほどのことがない限り、花は咲くよ。そういう意味ではお得かもしれない。
うちのラッパ水仙やフリージャ、ダイヤモンドリリーなんてもう15年以上も咲きつづけているんだからね。しかも年々、花も増えているし。

作業は午後1時頃から4時半まで続けたかな。ジョウビタキ君がやっぱり、クワを振るう私の2m以内にまで近付いて、虫を待ってたよ。可愛いね~。

初めての球根も沢山植え込んだから、3月からの開花がほんとうに楽しみだよ。(^_^)

画像は右が先週植え付けたジギタリス画像。
中央は今朝、末っ子と行ってきた、近くの神社でのとんど焼きの様子。
焼きみかんを焼いて無病息災を祈る。
左は、早くも土から顔を覗かせたラッパ水仙の芽。

2005-01-14

早春の花

dsc000117dsc000115早春といってもまだ冬なんだけど、今年はほんとに早春の花が咲くのが早いね。

今日はこの辺りの人たちが寒アヤメと呼んでいる花が一輪咲いたよ。
丈が低いので切花にはし辛いけど、この濃紫の花は気持ちがきりっと引き締まるようないい色だよ。
もう10年程前にご近所のかたが株分けしてくださったものだけど、今では株の直径が60センチほどにもなり、満開時は約50本ほどの花を咲かせるよ。秋に株分けしてみたんだけど、花は咲きそうもないけど、ちゃんと根付いて葉っぱも生き生きとしている。

近くには先日も画像をアップした黄水仙が、数本咲いている。
これも早春っぽくていい色だね。

先ほど大和農園のカタログを調べてみたら、どうやら、この黄水仙は「スカーレットゼム」という名前がついているらしいよ。
でも、私には今までどおり、黄水仙というほうがしっくりくるかなぁ。

画像右が寒アヤメ、左は花数が多くなってきた黄水仙。

2005-01-12

なんだかなぁ

dsc00160syou1月末に東京の姪っ子が結婚することになり、上京することになった。
大学が東京だったので、東京近辺には友人がたくさんいる。丁度一年ぶりの上京だし、6月末に急死してしまったN君のお葬式に出られなかったので、何かの形で彼の霊前にお参りしようと思っていた。結婚式後、幸い2日ほど東京にいられそうなので、同期のもう一人の女性であるIさんと連絡をとって一緒にN君のお墓参りに行くことに。

お墓の場所を予め訊いておかないとわからないので、昨日の夕方、N君の奥さんに電話をかけさせてもらった。
丁度在宅されていて、N君の最後の様子や、病気の経過なども詳しく聞くことが出来たけど、奥さんには辛い思いをさせてしまったかなぁ。
「まだ主人の死が現実のものとして受け止めることが出来ないんですけど、受け止めないと駄目なんですよね」と・・。
いろいろとお話をしているうちに、ひょんなことから、彼のお葬式の時の遺影のオリジナル画像は、私が2001年に撮影したものだったことがわかった。2001年は私たちの山の同好会の40周年パーティーがあったので、デジカメを買って半年後だった私は持参していたのだった。その時の立食パーティーでの一コマを撮影したものが、表情がいいというので選んだらしい。

私のパソはいつかも書いたけど、2004年春に不具合で初期化したもので、その際に多くの画像ファイルが消えてしまったけど、このときの画像は大事を取ってCDに焼いておいたのだった。他にもちょっと調べたいこともあって、今日、何年かぶりでこのファイルを開いてみた。
N君の遺影になったという画像はすぐにわかったよ。ほんと、いい表情してるもの。

でも、彼はこの世にはもうお別れしてしまったんだね。
同好会に入って初めての山行は4月だか5月だかの尾瀬だったけど、その時もたくさんの私たち新人に混じって、写ってるよね。
寡黙であまり目立たないけど、山行のリーダーも何度も務め、同期会の幹事も快く引き受けてくれてた。
遠く離れて住んでるる私は、集まりがあるというといつも携帯に電話したりメールしたりして連絡してもらってたっけ。
いまだにアドレスも携帯の番号も削除をする気になれなくて・・。
実家のある熊谷のお寺の墓地に眠るというN君。

31日は必ず、お参りに行くからね。

画像は彼の遺影に使われたという3年半前のオリジナル画像。

2005-01-09

庭仕事始め

dsc000103dsc000093昨日は4日ぶりで青空が広がった。

火の気のない家の中でいるよりも外の方が気持ちいいので、庭や畑を見回っていたら、つい土がいじりたくなった。
畑は陽だまりになるので、冬場は気持ちよくて、お天気のいい風のない日はついつい日向ぼっこ代わりに畑にいることも多いよ。

最初は草を抜いていただけなんだけど、そのうちこれだけ暖かいと定植してもいいかなぁと思い始め、寒さに強そうなジギタリスとゲラニウムの苗をほぼ定植してしまった。パンジーやビオラなどは日当たりのいい場所に植えてあるけど、ジギタリスやゲラニウムは夏の暑さや蒸れに弱いので、木陰になる場所に少し高めに植え付けてみた。例の如く、自家製の堆肥とマグアンプを漉き込むんだよ。

ネモフィラも一部植え残っていたのを植え付ける。クワをふるうと暑く感じるほど、外は気持ちいい晴天。
体を動かすついでに球根類も植え付けてしまおうかと思ったんだけど、残念ながらマグアンプが切れてしまった。それに球根を毎年植え込んでいる場所には、主人が勝手に移動した50個ほどの鉢類が置いてあるので、先ずこれをどこかにどけないとね(^^;) いや~、庭のあちこちに雑然と鉢を置いている私のほうが悪いんです、ハイ。

年末年始にかけて室内で料理だの掃除だのばかりしていたので、久々の庭仕事はとても気持ちよかった。なんだかストレスがすーっと消えていくような快感だね。やっぱり私にはこうして土をいじったり、山を歩いたりする時間が必要なんだってことがよくわかったよ。

画像は右がいよいよ花茎が立ち上がろうとしてきたウンナンサクラソウ。このサクラソウは去年の1月だか2月だかに鉢植えのを買い求めて、花後に採取した種からのもの。全国のネット花友さんにこの種はもらわれていってるんだよ。(^_^)
左は9月に種まきしたストックの蕾。これもそろそろ咲きそうだね。

2005-01-06

甥っ子

dsc000118dsc000113昨日、帰ったけれど、3日夜から津田沼の義妹のところの甥っ子が来ていた。
この甥っ子、いつも私の携帯に、「四国に行きますので泊めてください」と、突然、メールが入るんだよね。
大学に入ってからは年に一回か二回の割合で来ているかな。そういえば、高校に入る直前の春休みにも四国を旅行するといって、我が家に何泊かしていったことがあったっけ。

私には主人のほうの甥や姪が8人いるけど、中でもこの甥っ子はいちばん縁が深い。
というのも、この子がまだ5歳のとき、母親である義妹が妹を妊娠中で切迫流産の恐れがあって緊急入院してしまったんだよね。
義妹の母親である姑はもう他界していたので、義妹の約3ヶ月の入院中、甥っ子をうちで預かっていたというわけです。
自分の子ども達もまだ小さかったから、時々は体力の限界で寝込みながらも甥っ子をみたものだった。
この甥っ子、中学時代はややこしい子で(関西のかたならニュアンスはわかるかなぁ?)父親が海外出張が多くて家を空けることが多かったこともあって、手を焼いた義妹が時々私にも電話をかけてきてた。両親ともめて、甥っ子がパトカーを自宅に呼ぶなんてこともあったようだ(^^;)

それが超難関と言われる高校に入ってからはがらっと落ち着いたね。思えば、中学時代は一日10時間勉強していたと言うから(それは甥っ子の選択で、両親はそんなことは言わない優しい人達)ストレスもそれはすごかったのだろう。ともかく、高校に入ってからは落ち着いて、それからは一人で四国にちょくちょく来るようになった。大学に入った年の冬は大晦日にバイクで東京から四国まで来たこともあった。
後で聞いたら、25時間かかったらしいけど、夜中になっても着かないのでこちらはヒヤヒヤものだったよ。心配でまんじりともできないので、居間のコタツで転寝していたら、明け方の5時に甥っ子がのそっと現れてほっとしたっけ。体が冷え切って死にそうだと言うので、熱いお風呂に入らせ、ともかくご飯を食べさせて・・。

その後も、年に一回か二回は必ずうちに来ている。去年の9月には4泊ほどしていったので、主人は庭の木の剪定を手伝わせたり、私は剣山に行くのに同行させたりと、決してお客様扱いはしない。本人もこういう経験はなかなか出来ないと、結構、喜んでいるようだ。

今回は高松にいる甥っ子の父方の祖父が具合が悪く、その介護で祖母が疲れきっているので、その手助けに暮れの25日ぐらいから高松に来ていたようだ。甥っ子が帰る前夜(といっても高松に帰ったようだけど)、昔のアルバムを見ながらいろいろな話を二時間もしたろうか。
一時期はあれほど生意気だった甥っ子が、今では祖母の愚痴や私のしょうもない昔話をじっくりと聞いてくれるほど大人になったんだね。子どもは育ててみるものだね。
そうそう、この甥っ子、パソは高校時代からいじっているからお手の物で、私のデスクトップのキーボードが不具合になってしまって初期化を覚悟していたのを直してくれたよ。二泊の宿代は、これで帳消しだよ(^^;)

画像は冬でも眩しいほどの陽射しを受けた畑のパンジーやビオラを逆光で撮ってみたもの。

2005-01-05

若い人

dsc00063ここのところまた忙しくしていて、更新が出来なかった。

新年3日夜はここ数年、恒例になっている、塾のかつての教え子達との新年会だったんだよ。
現役で大学に入った子は大学3年、つまり21歳になる元教え子達だ。個人の塾で数学を教えているんだけど、6年程前から高校生も教えるようになったので、付き合いの長い子だと小学6年の終わりから高3の終りまでと言う6年間に及ぶ付き合いにもなる。
この子達とは何故か「そのうちに一緒にお酒を飲みにも連れていってあげるね」という約束をしてたんだよね。サッカー部の男の子が多い学年で、やんちゃをしては叱ることも多かったけど、皆、それなりに大人になっているのが嬉しいよ。うち一人の女の子がアメリカの大学に入ったので、この子が帰国しているときに合わせて皆で連絡を取って夏休みやお正月に集まるようにしている。

既に高校や高専を出て働いている子もいれば、まだ大学生の子、専門学校の生徒など立場も環境も今はバラバラ。
去年高専を卒業して山梨の産業ロボットを作る会社に就職している男の子は「仕事は機会のメンテで、寮に帰るのは毎晩11時、3日ぐらい誰とも会話をしない日もあって、それが一番つらい」とも。もう一人の子も人が聞いたら羨むような一流企業勤めだけど、「自分の時間がないのが辛い」と。で、まだ大学生であるかつての仲間に「おまえ達は恵まれていると言うことを自覚しろよ」と言ってた。

よく飲んでよく食べて、最後にはみなの失恋話も出て・・。頭が良くて難しい大学に現役で入った男の子、てっきりクールな子だとばかり思っていた子が「もし大学に落ちててもこんなに辛くはなかっただろう。失恋のほうがよほど悲しい」と話したのには、ちょっと意外だった。

若いときは自分だけが孤独に耐えているような気になるけど、自分自身もやはり同じようなものだったから、思わず21,2歳の頃を思い出してしまった。だけど、孤独に耐えるって言うことが、人間を成長させてくれるような気がする。

ロボット会社で働いている子は4日には仕事が始まると言うので、一足早く車で関東に向けて発ったけど、心なしか淋しそうだった。
夜通し、仲間と東名を交代で運転して帰るらしい。

また会えるといいね。


2005-01-03

和菓子屋さんにて

dsc00043今日は同じ市内に住む義弟一家がお年始で来ていた。
名目は、一応、お年玉の交換かなぁ。

最初は昼間に来る予定だったので、お正月と言うことでお抹茶に和菓子、そしてコーヒーにケーキを用意しようと思い、和菓子屋さんに立ち寄ってみた。市内で多分一番由緒のある和菓子屋さんだと思うのだけど、ここには法事の折のお茶菓子を買いに来たり、そうでなくとも季節の和菓子をたまに買いに来ることがある。
このお店に立ち寄った時の楽しみが、レジの後ろに生けてある茶花なんだよね。
一昨年の夏にやっぱりお盆の仏事用にお茶菓子を買いに来たとき、シュウカイドウが綺麗に生けられていた。店の女主人は60代後半と思しき落ち着いた方である。「シュウカイドウはこの辺りで育ちますか?」と訊いてみたら、「このシュウカイドウは頂ものなんですが、この街中ではなかなか夏が越せないそうですよ」とのこと。
そのときに見たシュウカイドウの花が忘れられなくて、育たないかも知れないことを覚悟してサカタの通販でシュウカイドウの球根を取り寄せたのが03年の秋のことだった。届いた二つの球根は大事をとって、鉢植えと畑植えの二つに分けた。
去年のものすごい猛暑の中、どちらもちゃんと芽が出て育っていたけれど、畑の地植えのほうのは8月の半ばごろ、とうとう駄目になった。そして中庭に鉢を置いてあった、鉢植えのはなんとか秋に綺麗な花を見せてくれた。初めて咲いてくれた花、そしてそれがあこがれていた花ならば、尚のこと嬉しいよね。飽きずずっと眺めたものだよ。

今日、生けられていたのは、ロウバイ、サンキライの真っ赤な実、そして下には見覚えのある葉が・・。
「これは?」と尋ねたら「野いちごらしいですよ」とのことだった。やっぱりそうなんだ。これは山に生えている冬イチゴの葉っぱだった。
去年の今頃、琴南の山の中で、雪の中、真っ赤な可愛い身をつけていた冬イチゴの葉っぱだ。
女主人に「こういう茶花はどこかで生け方を教わるのですか?」と訊いたら、「これは教わるのではなくて感覚で生ければいいんじゃないでしょうか」とのこと。女主人もいろいろな雑誌に花が生けられている写真を見て、工夫されているとのことだった。
また今日の壷は「蹲(うずくまる)」というのだとも。「蹲」は私も焼き物が好きなので聞いたり見たりしたことのある言葉だが、そういう風に下部にふくらみがあって、安定感のある壷を言うらしい。お相撲さんの蹲踞(そんきょ)の蹲の字だとも仰った。


買い物に行って、いろいろなお話を聞いたり、綺麗なものを見せていただくのは楽しいものだね。
特にその道に秀でた方のお話はとても楽しくて為になる。

私が種まきして育てているロウバイの木がこんな風に花が咲くのはいつのことかなぁ?あ、そうそう、この日買ったお菓子は新年に合わせて花びら餅だよ。

画像はこれもこぼれ種からのマラコイデスの白花。ピンクに少し送れて咲き始めたもの。

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