早春は黄色の花が多い?
野山を早春に訪れると、まず目にするのはシロモジ、クロモジ、キブシ、アブラチャン、ダンコウバイなどの黄色い花が多い。
この季節は庭植えの樹木の花も不思議と、ロウバイ、サンシュユ、ニュウガミズキ、トサミズキなど、黄色の花をはが目につく。
そして、我家の草花にも何故かこの季節、黄色の花が多いね。
黄色はどことなく芽吹きを感じさせてくれる春の色だ。
野山を早春に訪れると、まず目にするのはシロモジ、クロモジ、キブシ、アブラチャン、ダンコウバイなどの黄色い花が多い。
この季節は庭植えの樹木の花も不思議と、ロウバイ、サンシュユ、ニュウガミズキ、トサミズキなど、黄色の花をはが目につく。
そして、我家の草花にも何故かこの季節、黄色の花が多いね。
黄色はどことなく芽吹きを感じさせてくれる春の色だ。
毎年、友人や先輩にに花苗を送っている。
仙台と横浜、そして千葉にそれぞれ箱に入れて送る。
例年だとビオラなどがもっと早く咲き出すので、2月初旬には贈るのだけど、今年は開花が遅れ気味だったので、ようやく発送できるぐらいに咲きあがってきた。
畑から適当に苗を堀り上げて見繕うのもなかなか楽しい作業だ。
ビオラを掘り上げていたら、同じく畑に地植えにしていたパツラに花芽があがっていた。
パツラの種はprimoseさんにいただいた種から育ったもので、人様に差し上げたものもあるが、現在、10株ほどが育っている。
ここのところ沈丁花の蕾が日ごとに膨らんでいるようなので、毎日、チエックしていた。
今日もいつものように見に行ったが特に咲いている風もないと思ったのだが・・。
どっこい、別の角度から見てみると、咲き始めていたよ。
今日は随分暖かい一日だった。
隣町に用事があって、車を走らすと、菜の花が芽についた。
2月初めに満濃で菜花の大きな畑を見かけたのだが、昨日通ったら、すでにかなり蕾の部分が刈り取られていた。食材の菜花として既に出荷されたのだろう。
今日見かけたのは畑のごく一部に一列に植わっていただけだが、それでもその鮮やかな黄色は随分と目を引く。
バタバタしていた仕事も今日は少し落ち着いた。
この前の天気予報では週末もぐずぐずするようなことを言っていたのに、昼前から青空が出てきてぐんぐんと暖かくなる。この調子ならユキワリイチゲも開花しているかもしれないと思い、銀行にいったついでに足を伸ばすことにする。ところがそんなときに限って、通帳が見当たらない。結局、通帳を探すのに結構な時間を食ってしまった。
銀行を出たのが2時20分ぐらい。途中、ガソリンを給油して目的地に着いたのは3時前。
葉っぱがたくさんあるほうの群生は生憎と日陰になってしまって、花が閉じてしまっている。それとも開花したものの、もう閉じてしまったのだろうか?
ウロウロしていたら、開花した花があった~。
昨日、HCに用土を買いに出向いたのだけど、さすがに春がそこまできているとあって、パンジー、ビオラ以外の花もそろそろ入荷している。
パンジー・ビオラ類は自分で育てた株のほうがずっとよく育っていると思うので、購買意欲は湧かないけど、問題はこの時期に出てくる山野草の類だ。
これを目にしてしまうと、連れ帰りたくなって困る。
この日並んでいたのは、プリムラキューエンシスとプリムラ・アクエリアスと書かれたプリムラ二種だった。
春がそこまで来ると、スーパーでも春らしい食材が出回り始める。
菜花などは年末から見かけるけど、独活はさすがに年が明けてからでないと見かけないように思うけど、どうだろう?
結婚祝いに、後輩から土井勝さんの日本料理全書というのをもらった。
和食を作るときはもっぱらこれを頼りにしているが、「独活の吉野酢」という酢の物は結婚してそう間もない頃に一度作って好評だったので、それ以来春先になると我家では一度は食卓に上る料理だ。
ここのところお天気がすっきりしない。
今日も午後2時ごろまでは曇っていて、3時ごろからようやく青空が広がった。
雨はやんだので、畑に出てみると、ヤグルマソウの蕾を2つ見つけた。
それがどちらもピンクの花の株だった。
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