4月中旬の散策から、ザイフリボクなどの樹木
桜の季節を少し過ぎると、ザイフリボクの白い花が咲き始めます。
海辺の山に行ったときも咲いていたのですが、生憎とその日は望遠レンズを忘れて行ったのでした。
ザイフリボクの花は、枝の先のほうで咲くので大きな木だと望遠レンズがなければ撮影が難しいです。
また、どこかで見られるだろうと思っていたら、案の定、今週半ばに見られました。
桜の季節を少し過ぎると、ザイフリボクの白い花が咲き始めます。
海辺の山に行ったときも咲いていたのですが、生憎とその日は望遠レンズを忘れて行ったのでした。
ザイフリボクの花は、枝の先のほうで咲くので大きな木だと望遠レンズがなければ撮影が難しいです。
また、どこかで見られるだろうと思っていたら、案の定、今週半ばに見られました。
ヤマエンゴサクは私のかなりお気に入りの野草です。
山陰のエンゴサクは綺麗なブルーで咲くのですが、四国の山のエンゴサクは綺麗なブルーの色をしているのは少ないです。
それでも、先日はこんな綺麗な色のを見ました。
ユキモチソウは四国で山登りをしていると、意外と良く出会う植物です。
うんと高山では見かけませんが、私は標高1000mぐらいまでで見ています。それ以上高い場所ではあまり咲かないようですね。
愛媛は石鎚山系など高山が多いので、愛媛では一か所でしか見ていませんが、徳島や高知などでは。それこそ車に乗って登山口に向かっていると、よく目にしますね。
シハイスミレは変異の多いスミレで、特に葉はいろいろな変異が見られます。
今回も同じような場所を歩いてみたスミレでも、いろいろな葉が見られました。
香川では特にコンピラスミレと呼ばれる、葉の中央に白いラインが入るシハイスミレも良く見られます。
今年二度目のトサコバイモ散策に行ってきました。
前回行ってから10日余り経っていました。前回は綺麗に咲いているのもありましたが、全体的に少し時期が早めだったのですが、今回はどの花も咲きあがっていました。
欲を言えば、今年は4月10日ごろがジャストだったような気がします。
シハイスミレを見てこようと郊外に車を走らせました。
シハイスミレは海岸に近い山では咲かず、少し内陸に入った山すそなどに良く咲いています。
山に近づくにつれて、山桜の見事さに言葉を失いました。
荘内半島の里山も山桜が見事ですが、それとはまた雰囲気の違った様子が広がっています。
ヒトリシズカは、春には毎年、見ておきたい花ですね。
こうして散策をするようになるまでは、ヒトリシズカと言う花の名前は聞いたことはありましたが、これほどあちこちで咲いている花だとは思いませんでした。
意外にも里山でもよく見かけます。
毎年、見ていると、たいていの山で見てるのではないかと思うほどです。
3月から4月の初めにかけて、あちこちでフデリンドウの花芽を見つけました。
今年の冬は寒かったですが、雨が多かったからか野草の生育は順調のように思います。
ごく低山に咲くフデリンドウは桜の時期に見に行けば毎年咲いていると、経験から知りました。
少し高い山のフデリンドウはもちろんそれより遅くなります。
荘内半島にお花見に行くようになって、いったい何年経つのかしらん?
実家に近いのに桜の名所とはあまり知らなくて、しかも山すその町に叔母が住んでいたせいで、子供たちが小さい頃は夏に叔母に連れて行ってもらってた山なのでした。夏に行って、「桜の木だな~」とは思っても、お花見に来ることまで考えが及ばず・・・。
あれほど美しいものが好きだった叔母ですが、生前はこの山にお花見には誘ってくれませんでした。叔母が亡くなってからでも、もう7年ほど経つでしょうか。
少し風邪気味でしたが、4月12日は素晴らしい青空が広がったので、一人でお花見してきました。
4月8日、淡路島のネット花友さんにご案内いただいて、淡路島最高峰である諭鶴羽山に登ってきました。
事の発端は、昨年、花友さんのMさんが淡路島のダム湖のほとりに行かれた折、山桜があまりにも見事だったので、ぜひ桜の季節においで下さいとお誘いをいただいていたのです。
山に登った後は、Mさんのお庭も拝見するという予定です。
桜の開花は、その年の気候に大きく左右されるのですが、4月8日、もしくは4月15日のどちらかが適当ですが、15日では散っていてはいけないと思い、8日に登ることにしました。
と言っても、淡路島の山は右も左もわからず、Mさんたちが乗った車の後をついて走り、登山口へと向かいました。
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