水仙グランドモナーク、ヒュウガミズキ開花
昨日の雨は上がって午後からは陽射しがあったものの、気温はどれほど上がらない一日だった。
しかし、ここのところ毎日が開花ラッシュで、毎日何かしら咲きあがってこない日はないというぐらい。
まずは水仙グランドモナーク。
昨日の雨は上がって午後からは陽射しがあったものの、気温はどれほど上がらない一日だった。
しかし、ここのところ毎日が開花ラッシュで、毎日何かしら咲きあがってこない日はないというぐらい。
まずは水仙グランドモナーク。
昼間は来客があったり出かける用事があったりで落ち着かなかったが、夕方1時間ほど園芸作業が出来た。この前から気になっていたサクラソウの新芽などを植え付けた。systemさんからいただいたドラバの苗も植え替える(これは蕾をつけている)
他にも植え替えをしたほうがいいものが多数あるけど、一度には無理だからぼつぼつと。
今朝は昨日とは打って変わってよいお天気になった。
リビングから見えるギンモクセイになにやら野鳥がきている。よく見ようと窓を開けたら、猫のシロがあっという間に外に出た。しばらくして鳥のけたたましい鳴き声。もしかしたら?やっぱり・・・・。シロがクチに小鳥をくわえている。急いで追っかける。なかなか捕まらないが、ようやく二度目にシロがそばに来たときに捕まえて頭をたたいたら、やっと小鳥を落とした。
夕べは夜11時に仕事が終ってから、神戸の息子のところに引越しの手伝いで駆けつけた。高速を走っていくつもりでいたが、主人に「フェリーが楽なんでは?」といわれる。そうそう、その手があった。
結局11時半に出発でぎりぎりで12時半出航に間に合った。係の方が私が車検証を見て申込書に書くのを待ちかねるように持っていき、私が車を積み終わるや否や出航だった(^^;)
フェリーの中で、3時間、息子のところで4時間ほど、着の身着のままで仮眠して、雨が本降りになる前に何とか荷物を積み終えた。
帰路は阪神高速でと思ったら雨のせいか7キロの渋滞と出ている。荷物を積んで後ろが全然見えないワンボックスで高速運転も気が進まないので、下の国道二号を西に。
お天気がよければ英田のセツブンソウやアズマイチゲを見る予定だったけど、この土砂降りでは諦めるほかない。ということで、明石海峡大橋を渡って、淡路経由で帰ることに決めた。
満濃池周辺はスミレの多い場所で、ツボスミレ、アオイスミレ、タチツボスミレ、シハイスミレ、ノジスミレなど、数種類のスミレがたくさん咲く。
車をとめて、池のほとりを少しだけ歩いてみた。去年、イヌセンブリやキッコウハグマなどがたくさん咲いていた場所だ。今年は寒いからか、スミレも咲いているのが少ない。
確定申告などという野暮用があって、なんとか済ませたあと、ララのお骨を引き取りに行って来た。ララは体重が15キロほどあったことと、昨日は午後から用事があったので、引き取りは友人が紹介してくれたペット霊園にお願いしてあった。
場所はかなり南のほうで、地図を見ながら行ったら40分ほどかかった。近くまで行って、これは私がよく行く満濃の近くだと気付いた。ララはドライブが好きだったし、以前はよく車に乗せて森林公園などに連れて行ったりしたものだ。お骨を助手席に乗せて、満濃池近くを走る。考えたら、用事続きでお昼も食べてないのに気付いて、池のほとりにあるうどん屋さんに。が・・・既に3時半をまわっていたので、開いてない。満濃池をバックに馬酔木を写す。
昨日の夜、飼い犬のララが永眠した。
もう一匹の飼い犬であった姉妹犬のキキは7月の末に行方不明になった。
かなり弱っていたから、恐らく、私たちの目に見えない場所で死んだのだと思う。
ここ1年半ぐらいの間に次々と死んだ兄弟姉妹犬の中で一匹だけ残っていたのだった。つい3日ほど前もまだまだ元気そうにしていた。しかし、えさ係の末っ子の話では、ここ1週間ほどは餌もあまり食べなかったのだという。法事の前日の土曜日には全然食べなかったらしい。
法事が終わってやれやれと言うとき、主人に「ララが具合が悪そうだから、看てやれ」といわれて初めて気付いた。土曜日以降、準備のためにバタバタしていたので、ララが調子が悪かったのに気がつかなかった。それにその前日はまだ元気そうだったのだ。
急いでララのもとに行くとぐったりと横たわっていて動かない。
ララの顔を見るとこれはもうダメだなぁと思った。
死ぬ前は人間も動物も同じような表情だ。
最近のコメント