ファガスの森から春の砥石権現へ、その5、第一カタクリとアケボノツツジ
稜線に出た途端、この日お初のカタクリが咲いていました。
徳島の山にはカタクリが大群生するということはないのですが、いろいろな山にぽつぽつと咲いているのが見られます。

稜線に出た途端、この日お初のカタクリが咲いていました。
徳島の山にはカタクリが大群生するということはないのですが、いろいろな山にぽつぽつと咲いているのが見られます。

標高を下げているので、途中でブナの芽吹きが始まっている木が見られました。
やっぱりブナの芽吹きは素敵ですね。

先週末は3日間、上京していたりで、ブログの更新もしておらず、ようやく5月の山行の記録にかかれることになりました。
連休中の山行はひたすら帰省していた娘一家の予定にかかっていたのですが、幸い娘一家も5月2日には我が家を発ちました。翌3日は親類の法事があったのですが、連休最後の3日間は晴れて自由の身に・・・
いつもの山仲間が誘ってくれて、5月5日に徳島の砥石権現へ登ることに決まりました。
砥石権現と言えば、数年前の秋の紅葉の時に訪れていて、それは素晴らしい紅葉を楽しんだ山です。
春はアケボノツツジが咲くらしいですが、ほかにはどんな花が咲くんでしょう?
集合はPさんと私は貞光の道の駅で6時、Rさんとは倉羅峠で待ち合わせとなりました。

風穴への下山どうもシコクスミレが咲く場所がありますが、今年は下のほうまでずいぶんシコクスミレが咲いていて、こんなに下の方でも咲くんだと驚きました。

食事も済ませコーヒーも飲んだら、あとはやっぱり山頂を目指さないとね。

ここ数年、毎年のように通っている道ですが、途中に馬頭観音があるとS君が言います。
え?去年もこの道を通っているけど、馬頭観音があれば記憶に残っているはず。
でも、祠か何かを見たような気はします。それが馬頭観音だったとは思ってもいませんでしたが・・・

雰囲気抜群の天狗の庭にはいろいろな花が咲きますが、緑の小花を咲かせるルイヨウボタンも多いです。

道の傍らの花を見ながらゆっくり登るのですが、登りだというのにこれだけ着込んでいても汗一つかきません。
よほど気温が低いんでしょうね。

今年のGWは平成から令和に代替わりと言うことで、10日もの長期にわたる前代未聞の連休でした。
高速の渋滞も予想がつかず、普段は静かな四国の山ですが、さてどうなんでしょう?
いつもの3人で初日の27日にどこかへ行こうということになりましたが、行先を悩みます。
ほんとなら鋸山のカタクリがジャストのタイミングみたいですが、あそこは駐車場所が少なくカタクリの時期は大勢の人が押し掛けるので混雑しそう・・・岡山方面は帰りの渋滞が怖いし・・・皿ヶ嶺ならこの春はまだ行ってないし、駐車場も風穴の駐車場が広いので、大丈夫でしょう。
ということで、いつものように2~3日前に決まりました。
皿ヶ嶺なら学生時代の山仲間のS君の庭みたいなものなので、気が向いたら一緒にどうですか?と声をかけてあったところ、参加してくれるようです。

第一群生地でヒカゲツツジとアケボノツツジを眺めた後は、再び車上の人となって、どんどん登っていきます。聖神社登山口では日が射して暑いぐらいだったのが、登るにつれて山はガスに覆われてしまいました。
この日の天気予報は高知も快晴だったらしいのですが、たまには予報の外れることもありますね。
一応、標高800mぐらいまで登ったようなので、山の天気だけは仕方がないです。
晴れていたら葉山方面の眺めが素晴らしいという展望台までやってきました。ここがこの日の昼食場所のようです。

大タヲ山と言う山については何の前知識もありませんでした。
丁度一年前、高知の山仲間の方から大タヲ山はアケボノツツジが高知でも逸早く咲く山なので、来年は案内しましょうと言われていたのですが・・・
それが今年は気候が不順で何度も戻り寒波がやってくるしで、4月中旬には咲いているはずの大タヲ山のアケボノツツジがまだ咲いてないそうで、一週遅らせて4月20日に訪問することに決定しました。

フデリンドウとともに、今回の散策で見られてうれしかったのはセンボンヤリの春の花でした。

春の山の楽しみは何といってもいろいろなスミレに会えること。
低山ではすでに花が終わったスミレも、標高を上げればいろいろなスミレたちがまだまだ咲いています。
去年は4月下旬に訪れていますが、今年は10日以上も遅い訪問だったせいか、いつも見られるヒゴスミレがほぼ花が終わっていたのが誤算でした。今年は花が遅れていると思い込んでいましたが、何度も寒の戻りがあった今年の春はいろいろな花の時期を読むのがずいぶん難しい年でもありました。
その代わり、遅い訪問だったせいか、クロバナアケボノスミレの数が随分多く見ごたえがありました。

GW頃は県外の山に行かずとも、県内の山でもドライブ散策程度で花を楽しめる場所が多いです。
薄暗い谷を車で走っていて(もちろん、私が運転してるのです)左側の道路法面にフデリンドウの青を見逃さなかったのは、自分でも自分を褒めてやりたかったです(^^;)徳島の山を走っていたときはユキモチソウがいくつも目に飛び込んできて困ったほどでした。岡山の道を運転していて、道端のサンインシロカネソウを見つけたこともあります。視力が良いのは花散策ではずいぶん助かることが多いです。

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